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ストレスの意外な一面

2018.07.31 (Tue)

さて、強いストレスを感じると人は“いつもの習慣”に
固執することをお話しました。

教授によると「健康的に良いか悪いかに関わらず、人は
ストレスが溜まると毎日の習慣をより繰り返すようにな
ります。喫煙や飲酒に走ってしまう人は、普段からそれ
が習慣化しているからです。身体のことを考えるならば、
健康的な行動を習慣化すればいい」というのです。

しかし「健康的な行動を習慣化する」と言われても、慣
れた生活を変えるのは決して容易なことではありません。
まずは小さなことから健康的な習慣をもつようにしまし
ょう。「朝食をきちんと食べる」「夜12時には寝る」な
ど出来る範囲から挑戦してみることが大切です。

健康的な習慣が身についていれば、ストレスを感じる毎
日でも、カラダに良い生活を維持することができます。
そして、それが心にも良い影響を与え、前向きになれます。

ストレスとは、生物が外的あるいは内的な刺激を受け、
「適応される」反応とプロセスのことをいいます。特に
医学的には「何らかの刺激が体に加わった結果、体が示
すゆがみや変調」と表現することができます。

つまりストレスとは、私たちが生きている限り続くもので
す。自分の意思と関係なく、気候が変わったり環境が変わ
ったり社会が変わったとき、私たちはそれに適応していか
なければなりません。その過程と応力がストレスです。

そしてそのストレス反応は、同じ原因でも受け止める人
によって「良いストレス」になるか「悪いストレス」にな
るかが大きく異なります。その受け取める人によって、カ
ラダやこころの反応が良くも悪くもなるということですね。

だからこそ、強いストレスを感じたとき少しでも前向きに
健康的でいられるように、普段から健康的な日常生活を心
がけましょう。


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ストレスについて

2018.07.30 (Mon)

皆さんは最近、ストレスを感じてグッタリし
てしまった経験はありませんか?極度のストレスを感じ
ると、ついつい暴飲暴食や喫煙などの不健康な衝動に駆
られるという方も多いのではないでしょうか。

全てストレスのせいにして、不健康なことをしてしまい
がちですよね。

しかし最近の研究では、そういった考え方が間違いであ
るといわれはじめています。そこで今回は、ストレスの
意外な一面についてお話をしたいと思います。

実は、ストレスは不健康な行動だけでなく健康的な行動
をも引き起こすことが明らかになったのです。そして、
どちらを引き起こすかは人によって異なり、決め手とな
るのは本人の普段の生活習慣にあるといわれています。

一体どういうことなのでしょうか?

南カリフォルニア大学のウェンディ・ウッド教授がとあ
る実験をしました。一定期間にわたり、学生たちの生活
習慣を記録し続けるというものです。ストレスが学生の
生活にどのような影響を与えるのかを調べる実験でした。

実験の結果、普段よりもストレスが溜まり睡眠不足にな
りやすい“試験期間”になると学生たちはいつもの行動
に、より固執する傾向があることが分かりました。

たとえば、普段からジャンクフードをよく食べている人
は、ストレスが溜まるとよりジャンクフードを食べるよ
うになりました。対照的に、健康的な食生活が身に付い
ている人は、さらに健康的な食事を求めるようになって
いったというのです。

そして食生活以外でも同様の結果がみられました。毎日
のように新聞を読む人は、どんなに忙しい試験期間でも
時間を割いて新聞を読み、ジムに通っている人はストレ
スを感じて、よりジムに行くようになっていたといいます。


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コーヒーの代わりに朝にお勧めしたいもの

2018.07.28 (Sat)

さきほどは、目覚めのコーヒーが私たちの健康を害して
いるというお話をしました。そこで今度は頭をシャキッ
とさせたい朝にオススメな食べ物をご紹介したいと思い
ます。

●アイス
大手菓子メーカーと杏林大学の古賀良彦教授が共同で行
った実験によると、寝起きの状態でアイスを食べると脳
から高い周波数のα波が出てイライラ感が治まるととも
に、脳全体がリラックスしてしっかりした覚醒度が上昇
するそうです。

さらに起床後、アイスを食べた被験者にPCの操作をさせ
たところ、脳の反応速度が上がり、アイスを食べなかっ
た人より情報処理能力がUPしていることも判明したそう
です。ちなみに冷たい氷で同様の実験を行っても、アイ
スほどの効果は得られなかったとか。冷たいものなら何
でもOKというわけではなさそうです。

●チーズ
チーズに含まれる「チロシン」は脳を活性化させてドー
パミンや、ノルアドレナリンなどをつくり出す神経伝達
物質の原料となります。ブドウ糖と一緒に摂取するとよ
り脳に働くといわれているので、ブドウ糖のキャンディ
ーと一口チーズを合わせて食べるとより効果的だと考え
られます。

●チョコレートやココア
チョコレートやココアにふくまれる「テオブロミン」は
カフェインと比較して興奮作用がずっと緩やかで、大脳
皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高めます。ま
た、自律神経を調節してリラックスさせる効果もあります。

●大豆食品
大豆には、「レシチン」やチーズと同じく「チロシン」
という栄養素が含まれています。レシチンは、脳を活性
化する働きがあり、チロシンにはノルアドレナリンやド
ーパミンの分泌を高める作用があります。最近は大豆を
使ったお菓子がコンビニにも多く出ているので、摂取し
やすいかも知れませんね。

●牛乳やバナナ
牛乳やバナナに含まれる「ビタミンB1」は脳の中枢神経
や末梢神経の機能を正常に保つ働きがあります。また、
脳の重要なエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせ
ないビタミンです。脳や神経に十分にエネルギーが供給
されることによって集中力が向上するので、ご飯の後に
合わせて食べるのが良いでしょう。


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15:09  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

朝のコーヒー

2018.07.28 (Sat)

出勤前や目覚めとともにコーヒーを飲む。そんな人は多い
のではないでしょうか。「朝専用缶コーヒー」というのも
発売しているぐらいですから、朝=コーヒーというイメー
ジは一般的に当たり前の感覚になっています。

しかしながら、「目覚めのコーヒー」が私たちの健康を害
している可能性がある、ということが最近の研究で発表さ
れました。これを受けて、いったい身体にどのような影響
があるのか、飲むのに最適な時間帯はいつかを考えてみま
しょう。

ポイントとなるのは「コルチゾール」というホルモンです。
コルチゾールは副腎皮質ホルモンの一種「糖質コルチゾイ
ド」の一種で、生体においてとても重要。タンパク質、炭
水化物そして脂肪の代謝を抑制する役割があります。

しかし、過剰に分泌されることで血圧や血糖値の上昇などを
引き起こす危険性が高まると考えられています。

実は朝の時間帯にカフェインを摂取すると、このコルチゾ
ールの働きに悪影響を及ぼすと言われています。その問題
点は大きく以下の2つに分けられます。

1つ目は、カフェインがコルチゾールの生産を阻害してしま
い、それを補うために身体がもっとカフェインを欲するよ
うになるということ。

2つ目は、朝にコーヒーを飲む事でカフェインへの耐久性が
あがり、慢性的に欲するようになってしまうというものです。
さらに、朝コーヒーを飲むことで血糖値が上がりやすくなっ
てしまう、ということも研究で指摘されています。

では、コーヒーを飲むべき最適な時間帯はいつでしょうか?
それは、コルチゾールが高くない時間帯、朝10:00~12:00
にかけて、また14:00~17:00にかけて、がコーヒーやカフ
ェインを摂取するのに良い時間帯だと言えます。それらの時
間帯であれば、カフェインがコルチゾールの生産を阻害する
のを最小限に防ぐことができ、カフェイン中毒にもなりづら
いようです。そしてコルチゾールの分泌を促すことができる
ために、覚醒度が上がる、ということになります。

コーヒーを目覚めの一杯を日課としている方は、もう一度習
慣を考え直してみましょう。


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09:52  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

歯ブラシの管理方法を知っていますか?

2018.07.24 (Tue)

毎日使用している歯ブラシは、実は結構見えない細菌が
いっぱい付着しています。余分な細菌を口の中に入れな
いためにも歯ブラシの管理方法についてお話します。

歯ブラシの歴史は古く、約5000年前の古代文明の頃より
使用されていたと考えられています。初めは小枝を噛ん
で繊維状にし、それをブラシとして食べ物のカスを取り
除いていました。500年ほど前からは、骨や木の柄に豚や
イノシシの毛などを取り付けた物が使用されていたよう
です。

現在発売されている歯ブラシの多くはナイロン毛が使用
されていますが、これが発売されたのが1938年、現在の
歯ブラシの形になってからは意外に歴史が浅いですね。

食事に使う箸・フォーク・スプーンなどは、洗剤を使っ
てきれいにしている人が多いでしょう。しかし、同じよ
うに口の中に入れて使う歯ブラシは、現在までそれほど
衛生的なスポットを浴びてきませんでした。実は使用後
の歯ブラシには、箸とは比べ物にならないほどの細菌が
付着した状態になっています。

残念ながら毎日使用する歯ブラシに完璧な無菌管理はあ
りません。そのため対応可能な範囲で細菌の繁殖を防ぐ
ことを考えましょう。ポイントは大きく分けて3つあり
ます。

■付着物は完全に落とす
使用したあとの歯ブラシには、歯磨き粉、食べカスやプ
ラークなどが大量に付着しています。それらを流水下で
強めにブラシを指で動かして出来るだけ取り除くように
します。すすぎは特にしっかり行なうようにしましょう。

■とにかく乾燥
外部からの汚れを防止するためにキャップやケースにし
まい込むよりも、使用後の歯ブラシが早く乾燥すること
を重視するようにします。可能であれば立てて保管して、
さらに他人の歯ブラシと毛先が接触しないようにするこ
とが大切です。できれば使用する前に歯ブラシが乾燥状
態であることを確認します。乾燥が間に合わないようで
あれば、2本の歯ブラシを交互に使用するようにするのも
良いでしょう。

■歯ブラシの早めの交換
歯ブラシの交換時期は早ければ早いほど良い状態を保て
ます。できれば1ヶ月に1本程度の交換が理想的ですが、
コスト面やいろいろな制約があるため、歯ブラシの状態
をみて判断しましょう。


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09:16  |  歯の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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