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ストレスとストレス耐性

2010.07.08 (Thu)

ストレスは心身両面で健康に大きく影響しますが、
ストレスのない社会はないのです。
そして、同じストレスでも.個々に受け止め方が異なり、
ストレスといかに上手に付き合うかがポイントになる
ようです。、

ストレスに対する反応は、ストレス耐性によって異なり、
その耐性度を簡単に判定する方法として、ストレス
耐性度チェックリストがあるようです。
これは20項目、80点満点で、40点以下ならストレス
に弱い、50点以上ならストレスに強いと判定するそうです。

人間ドックを受診した789人にこのチェックを行い、
その信頼度(整合性と妥当性)について検討した結果、
専門的には今後さらに検討を加える必要はありますが、
日常におけるストレス耐性度を測定するには十分のようです。
判定基準は45点以下をストレスに弱い、46~54点を
やや弱い、55~69点を問題なし、70点以上はストレス
に強い、とした方がよいようです。

ともあれ、自分がストレスに弱いか否かを客観的に知る
方法として、格好のチェックリストのようです。

中には自分の弱点を直視できない人もいるようですが、
ストレスに弱いからといって悪いわけではなく、個々の個性
の問題のようです。
40点以下でも、周りの人たちと問題なく付き合える人も
いれば、非常につらい人もおられ、つらい人は少し努力
すればいいようです。
ストレスの受け止め方で最も変えやすいのは、否定的な
考え方を肯定的に改めることが大切なようです。

最悪の事態と最善の事態が起こる可能性がある場合、
ストレスに弱い人は、常に最悪の事態を考えがちですが、
それだけでなく、いろいろなケースがあり、少なくとも事実は
事実としてとらえ、物事を客観的に受け止めていくように
訓練するとよいようです。

ストレスに弱い人は、都合の悪いことを人のせいにする
傾向がありますが、人をとがめているだけではストレスを
生み出すばかりですので、要は自分を見詰め直し、
自分自身を客観的に知ることが大切なようです。

逆に、ストレスに強いという結果を得た人でも、周りの
人間関係が円滑で、単に環境に恵まれているだけ
というケースもあるようです。


テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : ストレス 受け止め方 ストレス耐性

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引きこもり

2010.07.06 (Tue)

最近、若者たちに、友人や親とのコミュニケーションを断ち、
自室などにこもってしまう「引きこもり」が増えているそうです。

ほとんどが、自分で専門家に診てもらおうとしないため、
対応が困難になっているようです。

引きこもりは、社会・外界とのコミュニケーションを断つ
行動上の特異性があるだけで、身体的・精神的疾患が
あるわけではないそうです。

6カ月以上、大学や会社に通うことができず買い物などの
外出はできても、長期間の社会的行動ができないなどが
特徴で、10歳代後半から20歳代前半の男性に多く、
これは、男性の方が、社会的な期待が大きいからではない
か考えられています。

リポートがうまく書けない、学科目の取り方が分からないので、
履修届が出せない、親や教師、友人にちょっと強い口調で
文句を言われた、進級、進学、就職などに失敗した、など、
引きこもりは、ちょっとしたことがきっかけになっていることが多い
ようです。

このため、周囲には全くきっかけが分からない場合もあるが、
引きこもりになる人には、一定の性格傾向が見られるそうで、
完全主義者や、理想が高く、現実の自分を評価しない人、
不安感が強く、他の人が気にしないことで傷つくような人など
だそうです。

引きこもる若者の周囲では、母親らがどう対応していいか
分からず、1人で悩んでいる場合が多いのですが、本人は、
引きこもった状態で精神的に安定しており、怠けているの
ではないので、周囲の人は、しった激励して無理に外に
出そうとしない方がいいようです。

まず、1番かかわり合う親が、本人の気持ちを理解する
ことが大切のようです。

引きこもりは、親や医療機関だけで対応できるものでは
なく、今後、全国的に相談施設を広げることが課題だ
そうです。

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タグ : 引きこもり 社会的行動 一定の性格傾向

12:19  |  精神  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

知ってますか、インターネット依存症

2010.07.05 (Mon)

チャットゲームにはまり込み、仕事に支障を来すなどして、
周囲に迷惑を掛ける「インターネット依存症」になる人が
増えているそうです。

本人には依存症の自覚はなく、周りの人が気付くしかな
いそうですよ。

インターネット依存症とは、1日の多くをインターネットに
アクセスする時間に割いてしまい、仕事や学業や家事が
おろそかになり、周囲に迷惑を掛けている状態を言う
そうです。

仕事も学校も家族もなく、一人だけで生活が成立して
いる人であれば、迷惑を被る人もいないので依存症とは
言わないのですが・・・。

勤務態度が変化して、同僚や上司が気付くケースや、
家庭での態度の変化から、家族が気付くそうです。

患者は20-30歳代の男性に多いが、子供や中高年
にも女性にも、広がる可能性があるようです。

ネット上では、名前も顔も明かさずに言いたいことが言え
るし、相手の顔色をうかがう必要もない。

ゲームでは攻撃的にも残忍にもなれ、男性にも女性にも、
金持ちにもエリートにもなれて、満たされない欲求が満た
されかのように錯覚して、万能感が得られるようです。

自分自身に不満があり、生身の人間と付き合うのが
苦手な人が多く、きちょうめんでマニュアル的なので、
依存症であるという自分の状態に納得すると、
治療は順調に進むそうです。




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タグ : インターネット依存症 チャット ゲーム

16:20  |  精神  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

男性更年期とは?

2010.07.03 (Sat)

男性の“更年期”が話題になっています。
男性の場合内分泌学的には更年期と名付ける
ような時期はありませんが、精神的にもろくなり
やすい時期はあるようです。

女性の場合、閉経の前後約10年間を更年期と
呼んでいるが、更年期は、青・壮年期から老年期
へ移る肉体的、精神的な大きな転換期と言える
ようです。

卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)は、
閉経の数年前から急激に減少します。
エストロゲンは、閉経後も脂肪や肝臓、筋肉から
作られるが、ごくごく少量で、更年期症状や更年期
障害は、こうした女性ホルモンの急な分泌低下だけ
でなく、社会的な要因と心理的な要因が重なって
生じるようです。

一方、男性の場合男性ホルモンは精巣から分泌され、
生殖能力を維持するが、20歳ごろをピークに徐々に
減っていき、血中濃度は、50歳でピーク時の2分の1、
70歳では3分の1になるそうです。

女性の更年期に当たる年齢は、男性にとっても人生
の転換期。社会的に重要な責任を負うとともに、
特に最近はリストラを目の当たりにする時期と重なり、
子供からは相手にされず、妻とのギャップを感じ、親が
亡くなったり、病気が表れたり、体力の衰えを痛感し
たりして、こうした事情は、女性とあまり変わりません。

更年期症状は、社会的要因や心理的要因から
起こる憂うつ、不眠、けん怠感、頭痛などの精神
神経症状と、女性ホルモンの欠落によって起こる、
ほてり、のぼせ、発汗などの血管運動症状に、
大きく分かれますが、男性は、女性ホルモンの急激な
減少とは関係がないので、ほてり、のぼせなどは起こら
ないが、社会的・心理的要因によって精神神経症状
が表れるそうです。

更年期に当たる年齢は、喪失感を覚える時期で、
精神的にもろくなっており、不定愁訴、精神神経症状
が出やすいようです。

問題は、そうした症状の中にうつ病が隠れている
ケースがあることで、自殺者のうち、中高年男性の
割合は、際立って高く、ほとんどの自殺の基盤に
はうつ病があり、周囲の人は、この年齢層の男性の
さまざまな訴えを軽く考えないで、うつ病を見逃さ
ないことが大切です。



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タグ : 男性更年期 男性ホルモン 精神神経症状

12:05  |  精神  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

社会不安障害とは?

2010.07.02 (Fri)

人前に出て緊張した経験は誰にでもありますが、
それが極端な場合は要注意だそうです。
社会不安障害という病気の疑いがあるそうです。

人から見られている所で何かをするとか、人とかか
わるときに、過度の不安や緊張、恐怖を感じるため、
それらを避けようとし、そういう状況に遭遇すると、
体がこわばり、手に汗をかいたりする社会不安障害
5歳前後に発症するケースが多いそうで、関東地方の
高校生の1.1-5.4%にこの病気の疑いがあるそうです。

それを単に性格のせいにして放置していると悪循環に
陥り、エスカレートして日常生活に支障を来すケースが
多いようです。

社会不安障害の中でも最近目立つのが、会食恐怖症で、
人と一緒に食事ができないため、就職し1週間で退職した
人もいるようです。

緊張しなくてもいい場面で緊張したり、不安や恐怖から
そういう状況を避けたりするようになった場合は、念のため
最寄りの精神科もしくは心療内科の専門医に診てもらった
方がいいようですよ。

若年層の治療は通常、自分が不安を感じたり緊張したり
しているという思い込みを是正するとともに、段階を踏んで
徐々に慣れていく認知行動療法が行われるそうです。

それでも治療が難しい場合は、選択的セロトニン再取り
込み阻害薬(SSRI)という抗うつ剤が併用されるようです。

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タグ : 社会不安障害 会食恐怖症 認知行動療法

15:01  |  精神  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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