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鼻づまりについて

2009.03.31 (Tue)

鼻がつまることはありませんか?
今日は鼻づまりについてお話しましょう。
かぜやアレルギー性鼻炎でなくとも鼻づまりはおきるようですよ。

かぜをこじらせて鼻づまりが強くなると、口をあけてしか息ができなくなり
大変に苦しいものです。
花粉症のシーズンともなるとくしゃみや鼻水とともに鼻づまりは頭痛のたねです。
鼻づまりは誰でも日常よく起こる症状の一つたそうです。

鼻の中の空間を鼻腔といいますが、鼻腔の通気性が低下して鼻呼吸が
十分に行えなくなると鼻づまりのようです。
鼻から吸い込まれた空気は、鼻腔では上方に円を描くように流れて後方に
向かい、息を吐く時には逆の流れが起こります。

鼻腔は表面積を大きくするために、上・中・下鼻甲介という突起物が出ていますが、
このために鼻腔の断面積は小さくなっているそうで、鼻粘膜のわずかなはれや少量の
鼻水でも、鼻呼吸の気流は妨げられ、鼻づまりを起こすことになります。

鼻づまりを起こす原因として、
①鼻粘膜の腫脹と②鼻腔内の形の異常がおもなものです。

鼻粘膜の腫脹は、かぜやアレルギー性鼻炎(花粉症も含まれます)の際に
起こるもので、細い血管の拡張や血管透過性亢進(この結果、血液の水成分が
血管外に漏れ出てきます)によって生じる浮腫により起こるようです。
鼻腔には鼻甲介と呼ばれる突起物があるため表面積は大きいものの断面積は
小さくなっており、このため浮腫があると容易に鼻づまりを起こすようです。

これに対して鼻腔内の形の異常は、鼻の構造的な問題で起こる鼻づまり
だそうです。
鼻腔は薄い軟骨と骨でできた鼻中隔で左右に分けられていますが、
この鼻中隔が変形して鼻づまりを起こしているのが鼻中隔わん曲症です。

鼻中隔わん曲症は以前に受けた外傷によることが多く、古いものであったり
子どものころであったりして、覚えていないことが多いようです。

中学生やそれ以上の年齢で、いつも片方の鼻だけがつまっているようなら
鼻中隔わん曲症が疑われ、日本人のほとんどは少し骨が曲がっていると
いわれていますが、アレルギー性鼻炎やその他の鼻疾患があると、
よけいに鼻づまりがひどくなりがちだそうです。

自分の鼻づまりの原因を知り、適切な対応が必要なようですよ。


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タグ : 鼻づまり アレルギー性鼻炎 鼻粘膜

11:54  |  アレルギー  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

花粉にも種類が・・

2009.02.20 (Fri)

いよいよ花粉症の方には辛い季節となりました。

花粉症ではない方も、最近なんだか鼻がムズムズしたり、
目が痒くなったりする・・・。
なんて思っている人はいませんか?
もしかしたらそれは花粉のせいかもしれません。
今回はそんな花粉についてお話しましょう。

今年の花粉は「北日本では少なめ、その他は昨年より多め」といわれ
ています。

気象庁によって発表される花粉飛散量は、前年のスギ及びヒノキの
花芽調査によって予測されています。
その調査によれば例年よりも多くの花芽が生育していることが
わかったのです。
花粉症で悩んでいる人にとっては辛い予想ですね(´・ω・`;)

そもそも花粉症と一口にいっても、その原因となる花粉はひとつでは
ないようです。

スギ、ヒノキ、シラカバ、ブタクサなど、人それぞれです。
春はなんともないのに秋になると調子が悪くなる・・・
なんて方も珍しくありませんね。

また、花粉症には地域差があります。それはスギやヒノキは本州に多く、
北海道や沖縄には少ない、といったように地域によって植生が大きく
異なるからです。

季節や地域によってアレルギーの原因となるものも違っているんですね。

どの花粉が原因となっているかというのは病院で調べてもらうことも
できます。
血液検査によってIgE抗体というものが体内にどのくらいあるのかを
調べることで、どの花粉に対して症状が引き起こされるのかが
分かります。

この検査ではその他にもイネ、ダニ、ホコリなどの代表的な抗体につい
ても調べることができます。そのため、ずっと花粉症だと思っていた人が
調べてみたら実はハウスダストの抗体をもっていて花粉症ではなかった。
なんて発見も少なくないそうです。

花粉症対策といえばマスクやメガネを利用することばかりが頭に浮かび
ますが、自分のアレルギー原因を特定することが大切です。

やみくもにあらゆる花粉対策をするよりも、自分にとって必要な花粉対策をこころ
がけましょう。


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タグ : 花粉症 花粉飛散量 アレルギー

09:20  |  アレルギー  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

いよいよ花粉症には辛い時期です

2009.02.03 (Tue)

毎年、花粉症でお悩みの方が、気になるのは、
まずは今春のスギ、ヒノキ、シラカバ花粉の
飛散状況です。

気象庁発表の3ヶ月予報(2008年11月25日発表)によると、
平成21年の1月、2月は全国的に平年より暖かくなる見込みで、
スギ花粉の飛散開始は例年より10日前後早まると予測されます。

花粉症は、植物の花粉によって引き起こされるアレルギー性の病気です。

花粉症の症状は「くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ」が代表的で、
これらは花粉症の4大症状といわれていますが、他にもかゆみや肌荒れ
などの皮膚の症状や、消化不良や食欲不振といった胃腸症状が現れる
こともあります。

また、頭が重い、だるい、熱っぽい、イライラする、眠れないなどの症状を
訴える人もいます。

原因となる花粉は、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ヨモギ、ブタクサなどいろいろですが、
日本では花粉症の約8割がスギ花粉症です。

しかしスギ花粉の飛散がほとんどない北海道では、スギ花粉症はまれです。
従来、北海道では、カモガヤをはじめとするイネ科の花粉症が中心でしたが、
最近シラカバ花粉症が急増しています。

鼻水、くしゃみ、眼のかゆみ…。
花粉症はアレルギー症状の一種ですが、一口に花粉症といっても、その原因となる
花粉がひとつではないことは聞いたことがあると思います。
スギ、ヒノキ、イネ、シラカバ、ブタクサ等々、「私はスギだけど、あなたは?」なんて
会話も珍しくありません。
春は何ともないのに、秋になると調子が悪いなんていうのは、春の花粉の主役が
スギやヒノキなのに対して、秋はブタクサが原因となることが多く、春も秋も症状が
出るのはこれら季節によって飛散状況が違う花粉のどちらにも反応しているから
でしょう。

また、花粉症に地域差があるのは、これら花粉症の原因となる植生が地域ごとに
異なるので、スギやヒノキは本州に多く、北海道や沖縄で少なく。
反対にシラカバは北海道に多いといった感じです。
つまり、本州にお住まいのスギ花粉症の方は、その時期に北海道へ旅行すれば
症状が改善されるかもしれません。

同じ花粉の時期でもひどい症状が出る時と、軽めの時がある花粉症です。
なるべく花粉を直接浴びないことや体調を整えることと同時に、症状をひどくする
条件を知っておくのも重要のようです。

花粉の飛散量は一日の中でも変化しています。
最も多く飛散する時間帯は、花粉が舞い上がりやすいお昼頃、それと花粉が地面に
下りてくる夕方頃がピーク。
天候では、花粉が風に乗って飛びやすくなる風の強い空気の乾燥した日は要注意です。
他方、湿度が高い日や雨の日は、花粉が舞い上がる度合いが少なくなり、過ごしやすく
なるようです。

時間帯では、就寝前後に注意が必要です。夜寝るときに症状が強く出るのは、
横になる体勢がノドや気孔を塞いで鼻詰まりがおこりやすくなるため。また朝起きる時は、
副交感神経という自律神経の働きが活発で花粉に反応しやすくなる時間帯です。
目覚めによる自律神経の切り替えをスムーズにするため、布団の中で手足を軽く動かす
などして、頭がスッキリしてから起き上がるといいようです

あとは、いかに花粉を直接浴びないかが最重要課題です。
マスクやメガネ、帽子などを利用して花粉から徹底的に避けること。外出から帰ってきたら、
速やかに花粉を落とすこと。
空気清浄機などで、できるたけ室内から花粉を取り除く努力を心がけます。
この時期をいかに快適に過ごせるかは、花粉のことを知って“対策”することが大切なのです。

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タグ : 花粉症 アレルギー症状 飛散量

11:42  |  アレルギー  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アトピー性皮膚炎

2008.12.18 (Thu)

晴天の朝は、気持ちいいものですね。
今日は寒さも少し和らぎ、過ごしやすそうです。

さて、今日もアレルギーの関連で、アトピー性皮膚炎について
お話いたします。

ご存知かもしれませんが、アトピー性皮膚炎の主な症状は、
長く続く湿疹です。

アトピー:アトピーというのは、「奇妙な」という意味のギリシャ語atopia
に由来しています。
1923年にCoca(コカ)とCooke(クッケ)という人物が、本人の家族や
親戚などに出てくる奇妙な反応を、アトピーと名づけました。

アトピー体質、アトピー素因、アトピー性皮膚炎などのことを「アトピー」と
呼ぶことが多く、特に、アトピー性皮膚炎のことをアトピーと呼んでいます。

湿疹は治ったかと思うと、またひどくなる…といったことを繰り返し、
特に肘や膝といった部分に顕著に症状が出ます。

●アトピー性皮膚炎主な症状は、かゆみがある
日中同じところ掻き、それも血が出るくらいの勢いで掻く。

●湿疹が体の部位に左右対称に出る
額、目・口のまわり、耳、首、手足の関節部分に症状が出やすい。

●乳幼児は2ヶ月以上、成年では6ヶ月以上の症状が出る
が挙げられます。

また、症状が出た皮膚の特徴は手足の間接部分に症状が出やすい

カサカサ
ゴワゴワ
ジュクジュク
と表現すると適当でしょう。

アトピーの原因は?
子どもと大人では原因が異なります。

子どもは食べ物の原因が多く、大人は周囲の環境、ストレス、ダニなどの
ハウスダストが多いと言えるでしょう。

大人・子どもともにアトピーは複合的な要素が重なることが多いので、
病院で血液検査や皮膚テストを通して原因を必ず突きとめておきましょう。

■アトピーの遺伝方法■

ヒトの遺伝子は、最近、3万から4万個であると言われています。
子どもがアレルギーになる確率は、両親ともにアレルギーだと約50%、
一方がアレルギーだと約30%、アレルギーのない場合は約10%で
あったという報告があります。

双子の研究では、遺伝子が同じである一卵性では共にアトピーは77%、
遺伝子の違う二卵性では、共にアトピーは15%であると言われています。

アトピーは遺伝しやすいのですが、アトピーを起こす遺伝子は1つではなく、
まだ研究中のようですよ。



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タグ : アトピー アトピー性皮膚炎 アトピー素因

10:58  |  アレルギー  |  Trackback(3)  |  Comment(0)

アレルギー

2008.12.17 (Wed)

今日は、近年増加の傾向にあるアレルギーについてお話します。

アレルギーに悩んでいる人は、日本人の約7割(7,000万人以上)と
言われています。
そのうちアトピーに悩んでいる人は、そのうち20.7%(2,200万人)と
いわれています。

こうして悩んでいる方に「どんな対処行動をしていますか?」
とお聞きすると、効果のあるお茶や飲料を飲む(66%)、
サプリメントや健康食品を摂る(50%)など、薬に頼るのではなく、
長期の体質改善による対処をしていることがわかります。

私たちの身体には、身体にとって異物であるもの(抗原または
アレルゲン)が体内に入ったとき、それに対抗する物質(抗体)を作って、
抗原を排除するシステムが存在します。

このシステムの反応を抗原抗体反応とか免疫反応といいます。
これらの反応は、抗原に対して適切に機能すれば、「生体防御」と
なります。
しかし、過剰に反応し、生体防御の範囲を「逸脱」した場合は
アレルギーとなるのです。

クーブスとゲル(Coombs&Gell)の2人が、アレルギーをその症状・
機構によってI~IV型の4つの型に分類しましたが、せまい意味での
「アレルギー」という場合、多くはI 型のアレルギー反応を指します。

I 型アレルギーは即時型で、抗原が作用して15分~12時間ぐらいの
短時間で反応が起きます。
食物アレルギーは、このI 型アレルギーにあたる反応で、初めの
アレルゲンの侵入によって多量に作り出されたIgE抗体が、再度の
アレルゲン侵入時に反応し、その結果マスト細胞から化学伝達物質が
放出されることで発症します。

このように、食物アレルギーは、事前に産生されたアレルゲンに反応する
IgE抗体が、アレルゲンと抗原抗体反応を生じることで起こります。

また、食物アレルギーのお子様で問題になるアトピー性皮膚炎は、
I 型アレルギーの他にIV型アレルギーの側面もあるといわれています。

このIV型アレルギーは、血液中に存在する細胞の一種であるTリンパ球が
起こすアレルギーです。

即時型のI 型アレルギーに対しIV型アレルギーは遅延型で、抗原(アレルゲン)
を体内に取り込んで半日から数日たって反応が起こります。
IV型の代表的なものは接触性皮膚炎です。
いわゆる「化粧品かぶれ」や「うるしかぶれ」、最近の「金属アレルギー」や
「ゴムアレルギー」などがそうです。

食物アレルギーは、花粉症など目に見えないものが原因である場合と異なり、
原因となる食品を食べなければ発症しません。

そのためには、ご自分やお子様が「何のアレルギー」なのかを知ることが必要です。
経験や思い込みではなく、アレルゲンを自覚することが、重要なことですが・・
メールでは、何のアレルギーかわからない状況とお聞きいたしましたので
とりあえず、マカは少し量を控えて、様子をみる方が良いと思います

アレルギーがひどい場合は、必ず、何のアレルギー」なのかを知ることが
必要です。
経験や思い込みではなく、アレルゲンを自覚することが、重要なことですので
専門医にご相談され、安全な食生活をおくることが最も大切なことでしょう。



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タグ : アレルギー 食物アレルギー アレルゲン

16:16  |  アレルギー  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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