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関節痛について

2009.01.08 (Thu)

冬で寒くなってくると、関節が痛くなってくる人が多いようです。
そこで、今回は関節の痛みについてお話します。

関節痛とは私達の体を動かす要「関節」におこる痛みのことで、
たとえば、熱があるとき、からだの節々が痛む風邪を引いた時に
現われる関節の痛みを関節痛といいます。

骨と骨のつなぎ目である関節。この関節は「関節包」という袋に
覆われています。

この関節包は「滑膜」と言う膜で出来ていてここから「滑液」という
関節を滑らかに動かすための潤滑油出ています。

この「滑膜」と「滑液」の働きによって関節はスムーズに動くことができるのです。
また、日常生活で関節痛を感じている人になると、腰は約90%、ひざは
約80%となり、日本人のほとんどが関節痛の痛みを感じていることになります。

中高年に多い関節痛には、病気が隠れている可能性があります
動かした時にでる痛みとじっとしていても出る痛みにように、関節の痛み方は、
大きく分けて2種類あります。

関節は、スムーズに動くために構造上、様々な工夫がなされています。

その一つが骨と骨の間にある関節軟骨です。
関節を動かした時の痛みの原因はここにあるのです。

関節軟骨には血管や神経は通っていません
体の組織を形作る栄養は血管を通して送られますから、関節軟骨は
修復や再生がほとんどされないとても弱い器官だということがいえます。

そのため関節軟骨には老化の影響が大きく出ます。
年をとるにつれて関節軟骨は大きく変化していくのです。
長年に渡って関節が使われ、骨がぶつかり合うことで軟骨がすりへっていく、
いわばガタが来てしまうのです。

関節痛は日常の習慣や過度の運動によって、筋肉や靭帯が炎症を
起こすことが主な原因です。
放置しておくと、筋肉のバランスが徐々に失われ、そのうち関節が変形し、
軟骨もすり減ってきて、痛みがひどくなってしまいます。

このすり減った軟骨を補充することも有効ですが、関節痛は何よりも
患部の炎症をとり除くことが最優先です。
免疫を正常化して炎症と痛みを除くことで血流が回復するとともに
日常の動作も戻り、さらに血行が促進、これによってこわばった筋肉や
靭帯、すり減った軟骨などの関節部位の新陳代謝につながるいう根本的な
解決に向けた好循環が生まれてきます。

まずは炎症を治めるようにしましょう。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 関節痛 炎症 軟骨

09:09  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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