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カミナリの正しい知識を持ちましょう

2018.07.21 (Sat)

最近では「局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)」と呼ばれる
突然の猛烈なドシャ降りやカミナリに見舞われることが
増えました。昔と比べて何だか天気が変だな…なんて感
じている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はゲリラ豪雨に見舞われたときの「正しい身
の守り方」特にカミナリについてのお話をします。

【金属はつけないほうがいいのか?】
一般的にはカミナリを避けるためには金属はつけていない
ほうが良いと思われがちです。しかし、実はカミナリは金
属を身につけているかどうかよりも、背の高い物を第一に
狙って落ちます。

最近の研究では、人体より電気の流れやすい金属を身に着け
ているケースのほうが生存確率は上がるといわれています。
それは金属周辺の皮膚に軽度のヤケドは負うものの、雷の電
流の多くが金属に流れる分、人体を流れる電流が減るためです。

ビニール傘の先端が金属だから危ない…なんて噂も耳にした
ことがありますが正しくは、金属が危ないのではなくて傘を
さすことで背丈が高くなり、より狙われやすくなることが危
険なのです。雷雨や雷雲が出てきたら潔く傘はささないよう
に心がけましょう。自分自身が避雷針になり、雷を呼び寄せ
ることになってしまいます。また、傘にかかわらず、ゴルフ
クラブや釣り竿を高く振りかざすのは危険な行為です。

【側撃雷の危険性】
では、自分より背の高い物のそばにいれば安全かと言えば必
ずしもそうではありません。木の下で雨宿りをした場合を想
定し実験を行うと一旦は木に落ちたカミナリが雨宿りをして
いる人形に飛び移ったのです。これを「側撃雷」と言います。

屋外でカミナリに遭遇した場合、重要なのは避雷針のついた
建物あるいは車の中にいることです。建物の軒先で雨宿りし
たり、木の陰での雨宿りは非常に危険です。建物に落雷して
しまうと、雷の電気は外壁を伝って襲いかかってくるからで
す。必ず建物の「中」に避難してください。

【屋外で安全な場所がないときは…】
緊急時のために「雷しゃがみ」を覚えておきましょう。

■雷しゃがみの姿勢
1、頭を下にかがめる(できるだけ姿勢を低くする)
2、両手で耳をふさぐ
3、足の両かかと同士を合わせる
4、つま先で立つ

3と4が重要なポイントです。
両足のかかとを合わせる(付ける)理由は、万が一、雷の電
気が足から進入しても上半身まで流れないように、片足から
反対側の片足へ、Uターンさせて流し返すためです。また、
つま先で立つ理由は、地面との接点を可能な限り小さくして
電気の侵入を最小にするためです。

できるだけ姿勢を低くすることが大切ですが、腹ばいになる
のは地面との接地面積が大きくなるので危険です。また、数
人でいる場合は、お互いが30mは離れた方が良いとされています。

「髪の毛の根元が立ってくる」「肌の表面がチクチクしてく
る」などは、落雷の兆候です。すぐ「雷しゃがみ」の姿勢を
とるように心がけましょう。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

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