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帯状疱疹に気をつけよう

2017.02.07 (Tue)

皆さんは帯状疱疹(たいじょうほうしん)という病気を
ご存知ですか?ある日突然、発疹ができて激痛に苦しめ
られる帯状疱疹。患者はどんどん増えていて、このまま
では3人に1人が経験するといいます。

そこで今回は、帯状疱疹についてお話をしたいと思います。

実は帯状疱(ほう)疹の原因は小さいときにかかった
「水ぼうそう」のウイルスです。子どもの頃にかかっ
た水ぼうそうのウイルスが、病気が治った後も全滅せ
ずに神経の中の神経節という場所に隠れ潜むのです。
そして数十年後、免疫力が落ちてきた時に復活し、帯
状疱(ほう)疹を引き起こします。この時、ウイルス
は脊髄から左右に伸びる神経を伝って出てくるので、
帯状の発疹が体の左右半分にだけ出るのが特徴です。

数粒の発疹が数日で増えて範囲を広げ帯状になる特徴が
あります。また、ほとんどの場合、この帯状の発疹は体
の左右半分にしか出ません。発疹の周辺に強い痛みを感
じることが多く、触れただけで激痛が走る場合も珍しく
ありません。発疹は1週間から10日ほどでピークを迎
え、完全に消えるまで1か月ほどかかります。痛みはさ
らに長く残る場合もあり、重症の場合、10年以上苦し
むこともあります。

症状の重さはそれぞれの人の免疫力にも大きく関わるの
で、個人差が大きく出ると考えられています。

この激痛を避けるためには、とにかく早く、できれば
最初の発疹で「帯状疱(ほう)疹」と気づくことが大
切だといわれています。調べてみると、経験者の8割
以上の人が発疹が現れる数日前に「チクチク」「ピリ
ピリ」といった痛みや違和感を皮膚の内側に感じてい
ることがわかりました。

また、帯状疱(ほう)疹の予防法として水ぼうそうの
ワクチンを打つという方法があります。水ぼうそうに
まだなっていない人の場合は、ワクチンを打つことに
よって水ぼうそうを防ぐことができますので、その後
の帯状疱(ほう)疹もまず発症しません。ワクチンの
ウイルスも神経節に潜むと考えられますが、復活する
力が弱いので帯状疱(ほう)疹を発症しないと考えら
れています。

帯状疱(ほう)疹予防としての水ぼうそうワクチンの
接種は厚生労働省の承認をまだ得られてませんので自
費になり、おおよそ1万円前後かかります。しかし、
50歳以上の方や仕事などが忙しく疲れがたまりやす
い人は免疫力が落ちやすく帯状疱(ほう)疹を発症す
る危険性が高まります。

さらに、2型糖尿病は神経を損傷させる病気ですので
帯状疱(ほう)疹になった場合、神経のダメージが大
きくなり痛みが長引きやすいです。心配な方は水ぼう
そうワクチンの接種を検討してみてはいかがでしょうか。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

12:41  |  ふきでもの  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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