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「ねんざ」を甘くみてはいけません

2017.01.24 (Tue)

皆さんは「足首のねんざ」をしたことがありますか?
たかがねんざと思って、冷やして2、3日安静にして
おけば大丈夫…なんて考えていると大間違いです。

何十年もたってから、足関節がガタガタ、しまいには
手術が必要になってしまうこともあるんです。

また、原因のわからない腰痛やひざ痛が、実は若い頃
ねんざのせいだった方も少なくありません。

そこで今回は、ねんざを一度でもしたことのある人が
自分の足首が「危険になっているかどうか」判断する
簡単な方法をご紹介します。

それは、靴の裏を見ることです。
靴底の減り方が、左右アンバランスな人は要注意です。
実は、ひどいねんざは、前距腓靱帯(ぜんきょひじんた
い)という、ヒトが二足歩行をするようになって獲得し
た、特別な靭帯を損傷した状態だといわれています。
そうすると歩行に際して、必要以上に足首がぐらつき、
不具合の原因につながることがあります。

若いうちは、足の筋肉が足首を支えているため、不具
合が出ないで済んでいます。しかし、年を取って筋肉
が衰えると、足首がぐらぐらになり、ひどい人は足関
節の軟骨がこすれ、手術が必要になります。

靴底の減りが左右アンバランスな人は、靭帯(じんたい)
が緩んだ状態のままの可能性が高いと考えられます。
特にカカト部分に注目してください。左右の削れ方に
違いが出ている方は、足関節が不安定になっている恐
れがあるため、要注意です。

一度緩んでしまった靭帯はもとに戻りませんが、リハ
ビリをしっかりやれば、ねんざの再発や足関節の手術、
を予防することができます。

その予防法が、腓骨(ひこつ)筋群(きんぐん)を鍛える
ことです。腓骨筋群は、足の裏からカカトを通って、
脛(すね)の横につながる筋肉です。腓骨筋群を鍛える
と、じん帯にも力が加わり刺激を受けることで、じん
帯の再生が促進される効果もあります。

具体的なリハビリとしては、床に肩幅ほどの間隔を開
けてコインサイズの厚紙を置き、親指の付け根で踏む
ようにして立ちます。親指の付け根で踏んでいること
を意識しながら、つま先立ちを行います。足の裏を外
側に向けるイメージです。絶対に足の裏を内側に向け
てはいけません。じん帯の切れた部分が広がるため、
かえってじん帯が緩んでしまいます。また、腓骨筋群
を鍛える効果もなくなります。20回を1日2セット
を目標にぜひ試してみてください。

尚、ねんざをして「立てないほど痛いねんざ」であれ
ば、スポーツ整形あるいは足専門の整形外科を迷わず
受診してください。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : ねんざ 捻挫 関節痛

14:40  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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