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「気象病」に要注意しましょう

2017.01.19 (Thu)

皆さんは「気象病」という言葉をご存知でしょうか?
別名、季節病と呼ばれることもあるもので、気象が短
時間のうちに変動するのにともなって起こる病気のこ
とをいいます。

今年は例年に比べると台風の発生が多く、5月とは思
えないほどの真夏日も話題になっていますね。このよ
うに急激な温度変化や天候の移り変わりは、私たちが
思っている以上に身体に影響を及ぼしています。

そこで今回は、気候変化の激しい春が身体に与える
影響についてお話をしたいと思います。

身体に最も強い影響力を及ぼすのは気温です。比較的
影響力が大きいとされる湿度についてみると、たとえ
ば不快指数のような場合では、気温と湿度の寄与率は
10対2の割合と推測されています。 湿度の影響は、か
ぜなどとの関係においては絶対湿度の方が重要です。

また、気温・湿度環境が同じでも風と日射の有無・多
少でも影響度が異なります。「雨が降ると古傷が痛む」
といわれているように、降雨やこれをもたらす気圧
(配置)も影響要素として無視できません。

「気象病」には、気管支喘息、神経痛、リュウマチ、
頭痛、胆石、血栓など、さまざまな病気が関係してい
ます。 例えば、低気圧になると、体の組織がむくんだ
り、自律神経のバランスが崩れるなどの変化が起こり
ます。気管支喘息の人は、気道がむくんで空気の通り
が悪くなったり、 痰などが増えて急激に呼吸が苦しく
なることが多くなるといわれます。

特に気管支喘息は、場合によっては命にかかわる病気
なので、気圧の変化には十分に注意が必要です。

また、低気圧になると、むくんで膨張した組織に神経
がふれることで神経痛の原因になったり、手足の血行
が悪くなる一方、脳の血流が増えるために、ズキンズ
キンという拍動性の頭痛を招くこともあります。頭痛
持ちの人がいち早く天気の変化を察知することがある
のは、気圧の変化と頭痛の関係を身をもって知ってい
るからでしょう。

これらの「気象病」の予防としては、低気圧によるむ
くみを防ぐために水分や塩分の摂り過ぎに注意し、血
行を妨げるような体を締め付ける服装はやめましょう。
また、ストレッチなどを行って血行を良くするのも効
果的です。さらに、入浴は血行を促進し、自律神経の
バランスを調えてリラックスできるのでおすすめです。

わたしたちの体は健康な人であっても自然に気象の影
響を受けています。 特に、異常気象が続く近頃では、
大きな気象の変化が起こりやすくなっています。「気
象病」の経験のある人は天気予報をチェックして体の
健康予報にも役立てたいものですね。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

15:26  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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