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日光浴で健康になろう

2017.01.10 (Tue)

私たちの皮膚の下にある皮下脂肪には、脂肪が代謝
されてできるプロビタミンDという物質があります。
この物質は紫外線にあたると、ビタミンD3に変化し
ます。つまり、紫外線のエネルギーによって、体の
中に骨によい働きをするビタミンDをつくることが
できるのです。

皮膚に紫外線を浴びて自分でつくるビタミンDの量は、
食べ物から摂った量よりも多く、冬であれば30分から
1時間程度、外に出て太陽の光を浴びることで必要な
ビタミンDをつくることができます。紫外線の強い夏は、
日傘を差していても木陰にいてもビタミンDをつくるこ
とができるので、暑さを避けながら数分程度でも屋外
で過ごすことが勧められます。

紫外線を浴びると、皮膚がんが発生するなど、日光浴
には有害なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、
これは炎症が起こるほど過度な紫外線を浴びた場合
です。適度な日光浴は、骨を強くするだけでなく、他に
も免疫力を高めたり、睡眠の質をよくしたり、さまざまな
メリットがあります。最近では白い肌を保つために、日
焼け止めやUVカットの化粧品を使う人も多いのですが、
それによってビタミンD不足の人が増えているとも言わ
れています。せっかくの日光パワーを利用しないのは
もったいないことです。日中に買い物に行ったり近くを
散歩したり、生活の中で上手に日光を浴びて、骨の強
化に役立てましょう。

余談ですが、もうひとつ、日光浴の大切な効能として
「こころの健康」への影響があります。日光を浴びると
分泌される、セロトニンというホルモンがポイントです。

セロトニンは、集中力ややる気、前向きな気持ちに影
響しているとされる物質。秋から冬にかけて、なんとな
く気分が沈んだり体調が悪くなる「季節性うつ病」も、
日照時間が短くなることでセロトニン分泌が少なくなる
ためだといわれています。

セロトニンは「体内時計」との関連も大きく、睡眠の質
にも影響します。朝のうちに日光を浴びてセロトニンを
十分に分泌しておくと、睡眠作用のあるメラトニンが分
泌され、ぐっすりと眠れるようになります。

このように、日光が私たちの体に与える影響は計り
知れません。外出することが楽しくなるこの季節、いつ
もより少しだけ太陽の光を意識しながら健康的に過ご
しましょう。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

09:36  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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