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脚のしゃっくりが不眠の原因かも?

2017.01.05 (Thu)

明けましておめでとうございます。
今年も健康生活に役立つ情報を書いていきたいと思います。

皆さんは夜、布団に入ってから朝まで何回くらい目が覚め
ますか?実は近年、睡眠中に下半身がしゃっくりのように
動くことで、不眠に悩まされている人がおり、気づいていな
い人も含めると、なんと400万人近くもいることがわかって
きました。

一晩で100回近くも脚がピクッと動く、下半身のしゃっくり。た
とえ脚の動きが小さくても、何度も周期的に起きることで脳が
小さな覚醒を繰り返し、目が覚めてしまうといいます。

どんなに眠くても、夜中に目が覚めてしまい、日中は強い眠
気に襲われてしまうなど日常生活にも悪影響を及ぼすこの
症状には3つの特徴があります。

1つ目は、寝つきがよいことです。寝入りがよいため、自覚症
状のないまま不眠になってしまうのです。2つ目は、夜中に何
度も起きることです。そして3つ目は、睡眠薬が効かないこと。
脚のしゃっくりを止めることさえできれば、不眠は解消できます
が、どうすればよいのでしょうか。

実は、普通のしゃっくりの止め方がわかれば、この脚のしゃっ
くり症状による不眠は解消できると考えられています。

通常のしゃっくりは、横隔膜のけいれんと同時に声帯がキュッ
と閉まることで起こります。しゃっくりの時にでる「ヒック」は、声
帯が閉まるときに出る音です。のどの奥には、呼吸や嚥下を
司る「延髄」につながるしゃっくりスイッチがあり、食べ物を食べ
たときなどにこのスイッチが押されてしまう場合があるのです。
スイッチが押されると、延髄が興奮することで横隔膜がけいれ
んし、声帯が閉まることでしゃっくりが起きます。

肺の入り口にある声帯は、水中から陸上へと進化した生物が、
肺に水が入らないようにするために作った、いわば門のような
名残と考えられます。つまり、しゃっくりとは、水を肺に入れない
ための反射とも考えられるのです。

そしてこの反射が一度で終わらずに、何時間もしゃっくりが続
いている状態を「延髄の興奮状態」ということができます。この
ように普通のしゃっくりは、延髄に原因がありましたが、脚のし
ゃっくり症状は、脳と直接つながる脊髄の興奮が原因で起こり
ます。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

08:53  |  睡眠  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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