05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

「におい玉」は扁桃からのSOS

2016.12.05 (Mon)

突然ですが皆さんは、咳をしたときなどに米粒ほどの
大きさの、つぶすとクサイ“玉”が口から出てきたこ
とはありますか?通称「におい玉」とも呼ばれるこの
玉が、実は全身の病気につながる重要なサインである
ことが分かってきたのです。

正式には「膿栓」(のうせん)と呼ばれるにおい玉は、
のどの両脇にある「扁桃」にできます。扁桃は体を守
る免疫器官で、口から体内に入った細菌を炎症を起こ
して撃退します。このときにできた細菌の死骸のかた
まりが膿栓です。

つまり、膿栓はのどが細菌に侵入された証ともいえま
す。扁桃は、免疫細胞の「T細胞」による命令で働き
ますが、細菌との戦いが長引くと、暴走して誤った指
令を出してしまうことがあります。すると、命令を受
けたほかの免疫細胞が全身に攻撃を開始し、腎臓病や
肌荒れなどの全身の病気を引き起こします。

そういった事態を避けるためにも扁桃の状態を自分自
身で知っておくように心がけましょう。まずは、扁桃
の炎症が続く「慢性扁桃炎」に気づき、治療をするこ
とです。のどのイガイガ感や違和感が1か月以上続い
たり、膿栓が月に3~4回、3か月以上出るようであれ
ば、耳鼻咽喉科に相談してみましょう。

また、常に扁桃が腫れている自覚のある方は、口呼吸
のクセがついていないかどうか確認しましょう。口呼
吸は口内が乾燥して細菌が繁殖しやすく、細菌が扁桃
に直接当たるので、慢性扁桃炎になりやすくなります。
口のまわりの筋肉「口輪筋」を鍛えて、口を閉じるよ
うに意識して生活しましょう。


スポンサーサイト
09:20  |  臭い  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jidaiokure635.blog105.fc2.com/tb.php/609-3651d1f4

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |