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エコノミークラス症候群

2011.06.04 (Sat)

海外旅行から帰って空港に着いた途端、呼吸困難に陥り、
意識を失う人がいるようです。
エコノミークラス症候群”とも呼ばれるこの病気はどんな病気
でしょう。

飛行機の中などで長時間座ったままでいると、脚の静脈の
血液の流れが停止し、血栓(血の塊)ができやすい。
そして、こうしてできた血栓は、成田に到着後、立ち上がって
歩きだすと、血の流れがよくなるため、心臓を通り抜けて
肺へ向かう肺動脈に流れ込み、肺動脈をふさいでしまうことに
なるそうです。

その結果、肺に行く血流が止まり、全身を循環する血液が
減り、全身に運ばれる酸素が減るため、息が苦しくなるほか、
胸が痛み、顔が青ざめ、失神することになるようです。

この病気は、飛行機でも座席の狭いエコノミークラスを利用
した乗客に多いため、“エコノミークラス症候群”と呼ばれて
いますが、肺動脈がふさがる肺塞栓症だそうです。

肺塞栓症による死者は、厚生省の統計によると1998年に
1655人に上り、最近10年間で2.8倍に急増しているそうです。

肺塞栓症は、実は腹部、骨盤、脚の手術の後や、産じょく期
などに起こることが多いそうで、ほかに、血栓を作りやすい薬を
用いている人や、肥満の人、血液の病気や膠原病の人なども
起こりやすいようです。

血栓を溶かす薬を投与したり、カテーテルを入れて血栓を破砕、
吸引することもあります。

予防対策としては、血液が固まるのを防ぐ薬を用いるほか、
静脈にフィルターを埋め込み、血栓が流れ込むのを防ぐなどの
方法が行われているそうです。

長時間飛行機に乗る場合は、なるべく脚や体を動かすように
心掛けるほか、血が濃くならないように水分を取るといいようです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : エコノミークラス症候群 肺塞栓症 血栓

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