FC2ブログ
10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

C型肝炎について

2010.11.19 (Fri)

C型肝炎は、日本では約200万人が感染して
いるといわれています。
感染から長期間たつと、肝硬変から肝臓がんに
進行する恐れがあるそうです。

肝炎を起こす肝炎ウイルスは5種類あり、
肝炎が慢性化するのはB、C、D型だが、
日本では、このうちD型肝炎ウイルス感染は
ほとんど見られないようです。

B型肝炎ウイルスは、乳幼児期に母親から
感染すると、高率でウイルスの保有者となるが、
大人になって感染した場合はほとんど保有者
にならないそうですが、C型肝炎ウイルスは、
感染すると、年齢に関係なく高率で保有者に
なるようです。

C型肝炎ウイルスの保有者が、6カ月以上
肝機能障害が続く場合を「C型慢性肝炎」と
定義しているようです。
C型肝炎ウイルスに感染し慢性肝炎を発症
した人は、20年ほどで30%が肝硬変になり、
そのうち7%前後が肝がんを発症するそうです。

C型慢性肝炎は、自覚症状がほとんどなく、
重症化して、食欲不振や疲れやすさが
認められるため、健康診断や他の病気の
診断、献血時の血液検査などで発見される
ことが多いようです。

C型肝炎ウイルスは、血液を介して感染
しますが、従来の感染経路としては、輸血や
血液製剤による治療、注射器や注射針の
繰り返し使用などだったようです。


しかし、感染防止策として注射器、注射針
を使い捨てにし1989年からは献血の血液に
肝炎ウイルス検査を行うようになったため、
医療行為による感染は激減したようです。

現在の献血時の検査は、精度が一層高く
なっているそうです。

C型肝炎の治療は、インターフェロンという薬を
使用し、2カ月から半年間この治療を受けた
患者のうち、30%は肝機能が正常化し、
血液中からC型肝炎ウイルスが検出されなく
なるそうです。

リバビリンという薬は、インターフェロンと併用すると、
患者の40-50%に肝機能正常化の効果が
得られるようです。

また、体内で徐々にインターフェロンを放出する
ように改良されたペグインターフェロンという薬も
使われており、90年以前に輸血や血液製剤に
よる治療を受けたことがある人は、1度、肝臓の
専門医でC型肝炎ウイルスの感染の有無と
肝機能の検査を受けてみた方がいいようです。




スポンサーサイト



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : C型肝炎 肝硬変 肝臓がんに

11:47  |  がん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jidaiokure635.blog105.fc2.com/tb.php/553-d0a9fde2

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |