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怖いパニック障害

2010.10.22 (Fri)

ストレス社会を反映して心の病が増えていますが、
パニック障害もその一つだそうです。

呼吸困難やどうきなど身体症状が前面に出るので、
内科を受診して異常なしと診断される場合が多い
ようです。

パニック障害の症状としては、
(1)どうき(2)発汗(3)身震い(4)息切れ感
(5)窒息感(6)胸痛(7)吐き気(8)目まい感
などが、突然、四つ以上起こる症状をパニック発作
言います、発作を繰り返す場合もパニック障害です。

パニック発作・障害は20~30歳代の人に多く、
典型例として、最近、大きな仕事を任され信頼に
応えようと仕事に励んでいたが、徹夜や出張が続いて
いたある日、出勤途上の電車内で突然どうきを覚え、
やがて胸痛を伴い、手指のしびれ、呼吸困難が加わり、
目まいがして立っていられなくなったため、途中下車し
ましたが、死んでしまうのではないかと不安を感じ、
救急車を呼んだというものです。

原因はよく分かっていませんが、脳内の乳酸の影響や
心理的なショック体験などが引き金になって起こると
考えられています。
一度起こると、自分で同じ状況を想定し、また起こる
のではないかという固定観念が生じ、それがまた発作
つながるという悪循環に陥ってしまうようです。

身体症状が前面に出るため、ほとんどの人は内科や
救急外来を受診するが、それでは悪循環を助長する
だけのようです。

心臓病などの検査で異常なしと診断されることが多く
ドクターショッピングを繰り返す人が少なくないようです。
まずこういう病気があることを理解し、パニック発作
起こったときには、近くの心療内科もしくは精神科を
受診した方がいいようです。

治療は、薬物療法と生活指導が基本。薬物療法では、
抗うつ薬の一種である塩酸パロキセチンと抗不安薬が
有効で、生活指導は、症状が重い急性期とそれ以降
とでは違うそうです。

急性期は休養を取り、発作を誘発する刺激を避ける
のが第一で、症状が薬でコントロールできるようになると、
少しずつ刺激に慣れていく行動療法、あるいは楽しい
目的を設定し、発作が起きても楽しい経験を積み
重ねる療法が一般的だそうです。
いずれにせよ、これらの療法を根気よく続けることが
治療の近道になるようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : パニック障害 心理的なショック 発作

11:54  |  精神  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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