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膝に水がたまる

2010.08.21 (Sat)

ひざに水がたまることがありますが、痛みが出たり、
ひざが曲げにくくなったりする場合が多いようです。

水を抜くと癖になると思って放置している人も
いるようですが、まずは水を抜いて原因を見つけ、
水がたまらないように治療することが大切です。

すべての関節には、関節液という水分があり、
場所によって量は違うが、ひざでは数cc程度で、
ひざの関節は関節包という袋状の膜で包まれて
おり、関節液はここから分泌されます。

ひざには、関節軟骨と半月板がありますが、
これらは弾力性がある軟骨で、関節の動きを
滑らかにしたり、衝撃を和らげたりするクッション
の役割をしています。

関節液は、軟骨に栄養を与えるとともに、
関節の潤滑油の働きをしており、ひざに水が
たまるのは、関節液が異常に増えた状態です。

例えば、風邪や花粉症などで炎症が起きると
鼻水が出ますが、こうした働きは、体が持って
いる防御反応によるものです。

ひざに水がたまるのも、同じような防御反応で、
水がたまるのは、関節に炎症が起きているから
であり、炎症を起こす病気があるからなのです。

水がたまる原因として最も多いのは、老化と
関係の深い変形性膝関節症です。

加齢とともに弱くなる軟骨が、肥満やO脚や
外傷などの負担が加わることによってすり減り、
関節が変形する病気です。

ほかにも、慢性関節リウマチや、痛風のように
尿酸などが増え過ぎて生じた結晶が沈着して
炎症を起こす場合や、細菌に感染してそれが
ひざに入った場合、靱帯や半月板を傷めるけが
の場合など、水がたまる原因は幾つもあります。

たまった水は本来の関節液とは違う性質に
なっているので、原因を知る大きな手掛かりに
なります。

水を抜かずに放置していると、原因がつかめません。
まれに原因不明の場合もあるが、たまった水を抜い
て性質を調べ、レントゲン写真や血液検査などを
併せて行えば、ほとんどは原因が特定できます。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 水がたまる 変形性膝関節症

10:21  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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