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腰痛と椎間板ヘルニア

2010.08.17 (Tue)

人間が2本足で歩いて以来の宿命といわれる腰痛
ですが、その中でも多いのが、腰椎の椎間板ヘル
ニアで、ぎっくり腰と間違える人もいるようです。

椎間板は水分が多く含まれた軟骨組織で、
背骨に加わる衝撃を和らげるクッションの働き
をしていますが、水分が減って組織がもろくなると、
変性した軟骨が飛び出して、脊柱管内の神経を
圧迫します。
これが椎間板ヘルニアで、腰痛以外にさまざまな
症状を伴ないます。
それも、圧迫された神経によって異なります。

腰椎の椎間板ヘルニアで圧倒的に多いのは、
神経根が圧迫されるケースで、この場合は尻から
脚の方に響くような下肢痛を伴うようです。

一方、馬尾神経が圧迫された場合は、両脚の
まひや排尿困難などの症状が見られるそうです。

椎間板ヘルニアは20-30歳代に多いようですが、
10歳代の若年性のケースは病態が異なり腰痛
主で、前にかがめないといった症状が表れるようです。

診断は、磁気共鳴画像診断装置による検査と、
圧迫されている神経根のブロックで確定されます。

ブロックとは、圧迫されている神経根に麻酔剤や
ステロイド剤を注射することで、痛みが一時的に
改善されれば、椎間板ヘルニアと診断できるそうです。

これは、神経根が圧迫されている場合の治療法で
もあり、極端な場合は、1回の注射で症状が改善
される例もあるようです。

神経根が圧迫されているケースでは、このほかに、
消炎鎮痛剤や筋弛緩剤などによる薬物療法が
取られ、こうした保存療法を3カ月続けても改善
されない場合は手術になります。

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テーマ : クローン病 - ジャンル : 心と身体

タグ : 腰痛 椎間板ヘルニア 脊柱管内神経

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