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噛んで脳を若くしよう

2008.11.26 (Wed)

やはり、青空での一日の始まりは気持ちいいものです。
我が家の窓からは、今日も富士山が見えてました。

さて、脳をいつまでも若々しく、保ちたいものです。

現代人が失った食習慣のうちで、最も重大なものの1つが
「噛む=咀しゃく」といわれているのを皆さんはご存知でしょうか?

昔から食事のたびに「よく噛んで食べなさい」などと注意をされた
人も多いとは思いますが、それにはちゃんと理由があったのです。

今回はそんな「咀しゃく」に関する豆知識をご紹介したいと思います。

一般的に「ひと口30回は噛みましょう」といわれていますが、
食べ物をよく噛むことには、大きく分けて5つの健康効果があると
考えられています(・∀・*)

まず1つ目が「消化・吸収を促進する」効果です。
食べ物を消化してくれる唾液は、食べ物を噛めば噛むほど出てきます。
細菌の繁殖を抑える働きも強く、歯周病や虫歯の予防に効果があります。
また、噛む刺激が脳に伝わることで、唾液の分泌はさらに活発になり、
消化スピードが改善されるのです。

そして2つ目は「気分をやわらげストレスを解消する」効果です。
食べ物をしっかり噛むことで脳内の神経伝達物質であるセロトニンが
増加します。
そしてこのセロトニンは気持ちをリラックスさせ、ストレスを解消する働きを
もっています。
スポーツ選手がガムを噛みながら練習に励んだり、試合に臨んでいるのは
咀しゃくすることで集中力を高め、ストレスを緩和しようとしているからなのです。

そして3つ目は「肥満を予防する」効果です。
物をある程度食べると脳の満腹中枢が刺激され、人は満腹感を感じることが
できます。
この満腹感は食べ始めから20~30分くらい後に発生するといわれています。

つまりは、よく噛まずに短時間で食事をしてしまう人は、満腹感を感じる前に
食べ過ぎてしまい肥満への道を進みやすくなってしまうのです。

そして最後に「脳を活性化し、老化を防ぐ」効果です。
一般的に、咀しゃくする回数を増やすことで大脳が刺激されることは
有名ですが最近では認知症の予防にも効果があることがわかってきました。
食べ物を上手に噛むことができないお年寄りは脳の老化が早く、認知症に
かかる確率が高まるといわれているのです。

噛むことで脳への刺激が多くなり、結果的に脳のアンチエイジングとなって
いるようです。

自分の老後を想像するとき、多くの人が不安に思う1つの要因である
「認知症」ですが、毎日の食事風景のなかに予防方法が隠れていたのを
皆さんご存知でしたでしょうか?

「咀しゃく」というとどうしても顎や骨の健康維持をイメージしてしまいがちですが
実際は脳のいろいろな部分に大きな影響力を持っているんですね。

普段の食卓メニューに1品だけでも歯ごたえのあるものを取り入れて
噛む回数を自然に増やすなど、小さなことから挑戦してみたいものです(*´∀`)


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 噛む 咀しゃく 回数 認知症

11:15  |  歯の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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