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前立腺がんの治療法

2010.05.28 (Fri)

前立腺がん治療法には、早期なら手術と
放射線治療の2通りがありますが、新しい
放射線治療として「小線源療法」が注目され
ているそうです。

今日は、前立腺がんの治療についてのお話です。

前立腺がんには、進行していたり転移があったり
した場合、男性ホルモンの分泌を抑えるホルモン
療法が行われますが、しかし、余命が10年以上
期待できる人で、がんが前立腺内にとどまっている
限局がんであれば、手術か放射線治療で根治を
目指すそうです。

40-50歳代の患者ならば、再発の可能性を
考慮して、基本的には前立腺摘出手術を行うが、
高齢者では体への負担が少ない放射線治療が
選ばれることも多いそうです。

摘出手術と放射線療法の有効性は、現状では
差がないため、治療法の選択に当たっては年齢
のほかに、治療で起こり得る合併症や日常生活
への影響を考慮するようです。

具体的には、手術では勃起不全や尿漏れを
起こすことがあり、体外からの放射線治療では、
直腸、ぼうこう、尿道に放射線の悪影響が及ぶ
危険性を伴うそうです。

小線源療法は、前立腺内に放射線を発生させる
カプセルを60-100個程度埋め込み、内部から
がんに放射線を当てる治療法です。 

高精度の照射により、前立腺以外の部位の放射
線被ばくが避けられ、また、外照射では35回以上
の通院治療が必要ですが、小線源療法では所要
時間約1時間、3泊4日の入院で済むそうです。

カプセル埋め込み後、微量の放射線が出続けるため、
念のため治療後1年間は、子供や妊婦との長時間
の過度な接触を避ける必要があるそうです。

しかし、これまでに他人の被ばくが認められたケースは
なく、また、肝心の治療効果も、手術や外照射療法
と同等のようです。

埋め込み直後に、半数の患者で残尿や頻尿などの
副作用が出ますが、大抵は半年以内に治まるそうです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 前立腺がん 治療法 小線源療法

14:01  |  がん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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