FC2ブログ
11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

食道がんとお酒

2010.05.20 (Thu)

食道がんには、飲酒、喫煙とともに体質も関係
しているようです。

今日は、食道がんについてのお話です。

飲酒で顔が赤くなる人は、注意が必要だそうで、
次第に飲めるようになって、赤くならなくなっても
危険度は同じのようです。

アルコールは、がんの発生と深い関係があり、
過去には、酒の種類や量による発がん性の違い
についてさまざまな研究が行われ、度数の高い
酒の常飲や、大量飲酒はがんの危険を高めると
いわれてきましたが、最近、がんを発生させるのは
アルコールそのものではなく、アルコールを飲むと
体内で生じるアセトアルデヒドであることが明らかに
なってきました。それとともに、食道がんの発生には
体質が関係していることも分かっているそうです。

酒を飲んだときの体の反応は、すんなり飲めて
顔色も変わらない人、顔が赤くなったり気分が
悪くなったりする人、酒が全く飲めない、いわゆる
下戸の3つに分けられるそうです。

この違いは、各人が持つアルコールを分解する
酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の機能
の違いによって生れるようで、飲酒によって顔が
赤くなるのは、アセトアルデヒドの分解酵素が
正常に機能しないためのようです。

こうした違いは、持って生まれたものなので、
酒を飲む“訓練”をしても変化しないそうで、
次第に飲めるようになっても、その危険度は
低下しないようです。

例えば、アセトアルデヒドの主要な分解酵素が
正常に機能する人の食道がん発生の危険度を
1とすると、正常に機能しない人は10倍以上の
危険度があるそうです。

またアルコールは、口の中やのどのがんの危険性
も高め、食道がんの患者には、こうしたがんを
併せ持っている人が多いようです。

食道がんの患者は、がんになるまで酒の危険性
を知らなかった人がほとんどだ。食道がんは転移
しやすく、同じ消化器の胃や大腸のがんと比べ、
怖いがんだそうです。
飲めない酒を常飲するのは、命を危険にさらす
ことになるようですよ。


スポンサーサイト



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 食道がん 飲酒 アセトアルデヒド

16:02  |  がん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jidaiokure635.blog105.fc2.com/tb.php/445-0489cd53

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |