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認知症の発見

2010.02.16 (Tue)

人や物の名前が思い出せないと、年のせいにしがちだが、
こうした物忘れが認知症の始まりのことがあるそうです。
認知症は、早く見つけてうまく対処すれば、その後の
経過も介護の負担も違うそうです。

そこで今日は、認知症の発見についてのお話です


65歳以上の認知症患者を抱える110家族を対象に
調査を行い家族に、患者の日常生活の中で、
最初に気付いた変化を挙げてもらった結果。

最初の変化として、「同じことを言ったり聞いたりする」
「物の名前が出てこなくなった」を挙げた家族が40%
以上で、「財布を盗まれたと言った」「蛇口やガス栓の
締め忘れが目立った」を挙げた家族も多いようです。

しかし、そんな変化に気付いた家族の中でも、すぐに
患者を専門医などに受診させたのは1割にも満たず、
7割は患者が最終的に認知症と診断されるまでに
2年以上かかる結果となっているそうです。

この背景には、年のせいにしたり、この程度での受診に
気が引けたりするほかに、認知症を疑ってはいてもどうせ
進んでしまう病気だから仕方がないという誤解や、周りの
人に認知症を知られたくないという世間体などがあったと
考えられるようです。

高齢者の認知症の原因は、
多くが脳血管性と、アルツハイマー型の2つ。脳腫瘍や
うつ病でも認知症の初期のような症状が起きますが、
こうした病気では、早期に治療すればぼけのような症状は
なくなるようです。

認知症は、治せないが、進行を遅らせることは可能で、
そのためには、早く発見、早く治療する必要があります。

アルツハイマー型には、進行を止める薬があり、この薬によって、
会話ができるようになったり、時間や日付を言えるようになった
りするなど、明らかな改善が見られた患者もいるそうです。

また、周囲の人たちの接し方などによっても、症状は改善
するようです。


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テーマ : セラピー&ヒーリング - ジャンル : 心と身体

タグ : 認知症 脳血管性 アルツハイマー型

09:35  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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