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エアバッグの水酸化ナトリウムは・・・

2009.12.14 (Mon)

自動車のエアバッグは、最近は搭載車が増えましたが、
作動時に乗員に化学損傷を与えることがあるので、
注意が必要のようですよ。

今日は、エアバッグに使用されている水酸化ナトリウム
についてのお話です。

作動時に発生する水酸化ナトリウムは、皮膚に付くと
やけどのような症状が生じ、目に入ると失明の危険性
もありそうです

エアバッグは、衝突時に、乗員を衝撃から保護するため、
瞬間的にガス発生剤を燃やして窒素ガスを発生させ、
袋を膨ませる装置で、「国内では昨年まで、ガス発生剤
にアジ化ナトリウムが用いられていたのですが、この物質が
燃えると発生する強いアルカリ性の水酸化ナトリウムは、
体に付くと化学損傷を起こすそうです。

欧米では、エアバッグに現在もアジ化ナトリウムが用いら
れており、それによる化学損傷の報告は日本よりはるか
に多く、中には、目の障害を起こしたケースもあるようです。

水酸化ナトリウムは、すすの中に含まれていると考えられて
いて、実際、すすの付いた所に化学損傷が生じています。

エアバッグの有用性は高いが、それを搭載した輸入車や
昨年までの国産車を運転する人は、こうした危険性が
あることを知っておいた方がいいようです。

軽い事故でエアバッグが作動した場合は、外傷がなくとも
手や顔など露出しているところにすすが付いていないかを
調べることが必要でしょう。

露出部にすすが付いていたときは、まず水道水などの
流水で30分ほど洗い流して、皮膚に付いた場合には、
皮膚科か形成外科を、目の場合は眼科を受診すべき
だそうです。
注意したいものですね。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : エアバッグ 水酸化ナトリウム 化学損傷

16:35  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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