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食べ物につくカビについて

2009.10.01 (Thu)

今日は、食べ物につくカビについてのお話です。

食べ物などに生えた青色や青緑色の、俗に青カビと
呼ばれるカビは、ペニシリウム属やアスペルギルス属
などに属する菌類だそうです。

ペニシリウム属だけでも200を超える菌種があり、空気中や
土の中に存在しているようです。

カビは、世界中に8万種類もあり、有機物を分解して
自然に戻す働きをしているのですが、このカビにとって
最もいいえさが、蒸したり炊いたりしたお米なのだそうです。

このため、もちには青カビが付きやすく繁殖しやすいので
すが、青カビには毒性のあるものもあるようですよ。

一般にカビ毒と呼ばれているマイコトキシンは、ペニシリウム
・シトレオビリデやペニシリウム・イスランジクムという菌種で、
この毒素は、中枢神経に作用したり、発がんの原因に
なったりすることが分かっているそうです。

しかし、このカビを長期にわたって大量に摂取しない限り
毒性は出ないようです。

ペニシリウムは、抗生物質のペニシリンが作られる菌属でも
あり、このため、青カビは健康にいいと思っている人もいる
ようですが、もちに生えた青カビを食べた場合はどうなるの
でしょう。

もちにこれらの菌が少々生えていても、そぎ落として食べれば、
まず健康への心配はありません。
しかし、長期に食べ続けると問題が出てくるようです。

一方、青カビを利用して作られた食品もあります。
かつお節やブルーチーズが代表的だが、これらの青カビには
毒性はないそうです。

かつお節の製造に使用されている青カビはアスペルギルス・
レペンスという菌で、毒性はありませんし、ブルーチーズは
ペニシリウム・ロックフォルチという菌で、これもマイコトキシン
などの有害物質ではないそうです。

カビに過度に神経質になる必要はないようですが、
毒性のある青かびがあることは知っておいた方がよさそうですね。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 青カビ カビ毒 有害物質

11:13  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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