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赤ちゃんの呼吸が止まって・・

2009.09.02 (Wed)

1歳までの元気な赤ちゃんが眠っている間に呼吸が止まって
死亡する事例をよく耳にします。

そこで、今日は乳幼児突然死症候群についてお話します。

乳幼児突然死症候群(SIDS)で亡くなる赤ちゃんは、
年間250人になるそうです。
その危険因子とされるのが育児環境のようです。

乳幼児突然死症候群は8割は生後6カ月以内におきる

乳幼児突然死症候群は、窒息などの事故や心臓病など
見逃した病気及び虐待などの犯罪-といったケースを除き、
1歳までの元気な赤ちゃんが眠っている間に呼吸が止まって
死亡する症候群のことです。
8割は生後6カ月以内に起こっていますが、新生児期を過ぎて
1歳までの赤ちゃんの死亡原因では最も多いそうです。

その原因として、睡眠時の無呼吸状態からの覚せい反応の
遅れが指摘されているようです。

人間の赤ちゃんは、生理的に未熟な状態で生まれてきます。
呼吸機能も発達過程の状態にあり、睡眠中に呼吸が止まる
こともあり得ます。

そこで覚せい反応が遅れると、SIDSに結び付くと考えられて
いるようです。

実際、ほとんどのケースが、赤ちゃんが1人で眠っている場合に
起こっており、自分の力で自由に体を動かせない赤ちゃんでは、
誰に起こっても不思議はないが、発生には育児環境が大きく
影響しているようです。

その3大危険因子が、
(1)うつぶせ寝(2)妊娠中や養育時の両親の喫煙
(3)人工乳保育

発生のリスクは、うつぶせ寝で3倍、喫煙していると5倍、
人工乳保育では5倍になると報告されています。ただし、
人工乳そのものが悪いのではなく、母乳保育だと、赤ちゃんを
抱き締めて飲ませる行為が発育を促すだけでなく、
一緒にいる時間も長くなるので、できるだけ母乳で育てた方が
いいようです。

それとともに、赤ちゃんは睡眠時にできる限り1人にしない
ことが大切です。
そのためには、両親や養育者が同じ部屋で、赤ちゃんとは
別々の寝具で寝るのが理想的のようですよ。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 乳幼児突然死症候群 新生児期 無呼吸状態

09:46  |  睡眠  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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