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エアバッグで化学損傷とは?

2009.08.21 (Fri)

自動車のエアバッグは、最近は搭載車が増えたが、
作動時に乗員に化学損傷を与えることがあるので、
注意が必要だそうですよ。

そこで今日はエアバッグと化学損傷についてのお話です。

エアバッグの作動時に発生する水酸化ナトリウムは、
皮膚に付くとやけどのような症状が生じ、目に入ると
失明の危険性もあるそうです。

エアバッグは、衝突時に、乗員を衝撃から保護するため、
瞬間的にガス発生剤を燃やして窒素ガスを発生させ、
袋を膨ませる装置で、国内では昨年まで、ガス発生剤に
アジ化ナトリウムが用いられていたのですが、この物質が
燃えると発生する強いアルカリ性の水酸化ナトリウムは、
体に付くと化学損傷を起こすのだそうです。

欧米では、エアバッグに現在もアジ化ナトリウムが用いられて
おり、それによる化学損傷の報告は日本よりはるかに多く、
中には、目の障害を起こしたケースもあるそうです。

エアバッグの有用性は高いが、それを搭載した輸入車や
昨年までの国産車を運転する人は、こうした危険性がある
ことを知っておいた方がいいでしょう。

軽い事故でエアバッグが作動した場合は、外傷がなくとも
手や顔など露出しているところにすすが付いていないかを
調べることが必要で、露出部にすすが付いていたときは、
まず水道水などの流水で30分ほど洗い流してください。

そして、皮膚に付いた場合には、皮膚科か形成外科を、
目の場合は眼科を受診する方がいいようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : エアバッグ 化学損傷 水酸化ナトリウム

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