FC2ブログ
10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

鼻づまりするのは・・

2009.06.22 (Mon)

あなたは、鼻づまりしませんか、今日は鼻づまりについてのお話です。

鼻の中の空間を鼻腔といいますが、鼻腔の通気性が低下して鼻呼吸が
十分に行えなくなると鼻づまりです。

鼻から吸い込まれた空気は、鼻腔では上方に円を描くように流れて後方に
向かい、息を吐く時には逆の流れが起こります。

鼻腔は表面積を大きくするために、上・中・下鼻甲介という突起物が出て
いますが、このために鼻腔の断面積は小さくなっています。
したがって鼻粘膜のわずかなはれや少量の鼻水でも、鼻呼吸の気流は
妨げられ、鼻づまりを起こすことになるようです。

ふつうでも鼻粘膜は、約3時間毎に左右交互に腫脹を繰り返している
そうです。
しかしこの程度の腫脹では鼻づまりを自覚することはありませんが、
これを超える腫脹があったり、鼻水の出現、鼻腔内の形の異常があると
鼻づまりを起こすようです。

鼻粘膜の腫脹は、かぜやアレルギー性鼻炎(花粉症も含まれます)の
際に起こるもので、細い血管の拡張や血管透過性亢進(この結果、
血液の水成分が血管外に漏れ出てきます)によって生じる浮腫に
より起こるそうです。

鼻腔には鼻甲介と呼ばれる突起物があるため表面積は大きいものの
断面積は小さくなっていて、このため浮腫があると容易に鼻づまりを
起こすようです。

急性副鼻腔炎(急性のちくのう症)では鼻づまり、うみのような鼻水、
頬や上あごの痛み、眼や眉間の奥の痛み、頭痛を起こしてとても
不愉快になります。

慢性副鼻腔炎(ちくのう症)では、痛みはそれほど強くはありませんが、
頑固な鼻づまりが起こるようです。
アレルギー性鼻炎や花粉症があると鼻粘膜の浮腫により鼻づまりが
起こりやすくなりますが、鼻を通すために点鼻薬を常用していると、
鼻粘膜の肥厚を起こして慢性的な鼻づまりを生じることがあり注意が
必要でそうですよ。

アレルギー性鼻炎が続くと、鼻水が副鼻腔にたまりやすくなり、二次的に
細菌感染を起こして急性副鼻腔炎を起こすことがあるようです。

朝冷気を吸い込むと、急にくしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こすことが
あります。
これはアレルギー性鼻炎とは異なり、血管運動性鼻炎といわれるもの
だそうです。
何かのアレルギーのかわりに冷気、タバコの煙、香料などに鼻粘膜が
過敏に反応して症状が起こるもので、その人の体質によると考えられて
いるそうです。

これに対して鼻腔内の形の異常は、鼻の構造的な問題で起こる鼻づまりで、
鼻腔は薄い軟骨と骨でできた鼻中隔で左右に分けられていますが、
この鼻中隔が変形して鼻づまりを起こしているのが鼻中隔わん曲症だ
そうです。

鼻中隔わん曲症は以前に受けた外傷によることが多く、古いものであったり
子どものころであったりして、覚えていないことが多いようです。

中学生やそれ以上の年齢で、いつも片方の鼻だけがつまっているようなら
鼻中隔わん曲症が疑われるようです。

日本人のほとんどは少し骨が曲がっているといわれていますが、
アレルギー性鼻炎やその他の鼻疾患があるとよけいに鼻づまりがひどく
なりがちだそうです。

あなたは、鼻づまりしませんか?


スポンサーサイト



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 鼻づまり 急性副鼻腔炎 慢性副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎

14:29  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jidaiokure635.blog105.fc2.com/tb.php/204-fcd35e35

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |