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この時期は食中毒に注意!

2009.05.19 (Tue)

この梅雨の時期とその前後は食中毒に
注意が必要です。
そこで、今日は食中毒についてお話します。

食中毒は食品、添加物、器具または容器・包装、調理人の
不注意などが原因で起こる中毒です。

原因は80%以上が細菌性で、細菌あるいは細菌が産生した
毒素を含む食品を食べることによって発生してきます。

細菌性食中毒の多くはげり・腹痛・発熱・吐きけなどの
急性胃腸炎の症状を示してきますが、ボツリヌス中毒のように
脳神経症状を示すものもああるようです。

細菌性の他には、キノコなどの自然毒、化学物質、原因不明
のものがあり、細菌性食中毒は発病の仕組みから、感染型、
毒素型、中間型に分類され、感染型にはサルモネラ菌、
カンピロバクターなど、毒素型にはブドウ球菌、ボツリヌス菌などが
あります。

中間型は体内に入った細菌が作り出す毒素によるタイプで、
毒素原性大腸菌、ウェルシュ菌が知られているようです。

細菌性食中毒の患者数は毎年3万人と推定されていますが、
ここ数年は減少していないのが実情のようです。
輸入食品の増加など食生活の変化により、最近の食中毒は
年間を通してみられるようになりましたが、それでも6月から9月に
かけて多発することには変わりはないようです。

6月から9月にかけてのげり、とりわけ夏の急性げりを起こしたら
食中毒を疑い、同じ家族とか、同じ食品を食べた者のげりの有無、
海外旅行の有無、げりの持続状況などから食中毒を疑っていく
必要があるそうです。

この時期のおもな食中毒の原因は、サルモネラ、腸炎ビブリオ、
ブドウ球菌、カンピロバクターなどによるものです。

サルモネラ菌による食中毒は例年もっとも多く発生し、
生卵や食肉(焼き鳥など)を介して感染します。

腸炎ビブリオはもともと海中に住む細菌で、海水温の上昇とともに
増殖してきます。

この時期に水揚げされる多くの魚介類の表面に付着しているそうです。
このため腸炎ビブリオは刺身、すしなどの生の魚介類を介して感染して
きます。

ブドウ球菌ではにぎりめし、いなりずし、みつ豆などがおもな原因食品です。
カンピロバクターの感染源としては、犬、牛、豚、鶏などとの接触が挙げら
れていますが、とくに市販食品では鶏肉の汚染頻度が高いといわれています。

これから梅雨の時期、特に注意したいものですね。




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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 食中毒 細菌性食中毒 サルモネラ菌 カンピロバクター

11:52  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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