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耳鳴りはなぜ?

2009.03.16 (Mon)

耳鳴りはなぜ?
そんな方に簡単にお話しましょう。

耳鳴りは古くから人々を悩ませており、芭蕉の句にも彼が
セミの声に似た耳鳴りで困っていた様子が読まれていますし、
ベートーベンも晩年難聴と耳鳴りに悩まされていたようです。

一時的な耳鳴りを経験された方は多いと思いますが、耳鳴りが
長く続くとたいへん気になります。

いろいろな検査を行っても耳鳴りの原因を特定することは困難
なことが多く、治療を受けても完全には良くならないことが多い
ようです。

耳鳴りの患者の90%は難聴を伴っていると言われているそうです。
少数の方は聴力の低下が認められませんが、このような耳鳴りは
無難聴性耳鳴りと言われ、高血圧など内科疾患などがないか
調べる必要があるそうです。
逆に難聴の人の約半数が耳鳴りを自覚していると言われます。

外耳や中耳から起こる耳鳴りは耳鼻科的な病気が原因なので
耳鼻科の治療で軽快することが考えられます。難聴を伴うときには
伝音性か、感音性かを耳鼻科的に検査を受けることで、原因と
なっている部位を推測することができます。

感音性難聴を伴っていれば、内耳から脳に至る神経系の原因が
推測されるようです。
しかし音の認識には高度の神経機能が関係しているために、
脳に近づくにつれ耳鳴りの原因を特定することは困難でそうです。

難聴を伴わない耳鳴りでは内科的な病気が疑われます。
高血圧や低血圧で耳鳴りを起こすことがありますが、睡眠不足や
ストレスなどで一時的に耳鳴りを生じることは日常よく経験される
ようです。

突然、発作的に耳鳴りとめまいを生じたときには、
メニエール病や突発性難聴など内耳の病気が考えられるそうです。

耳痛や耳漏があれば外耳や中耳の病気が考えられ、また耳鳴り
の性質では、一般的には低音でにぶい耳鳴りは伝音性の障害、
高音で鈴や笛のように聞こえるのは感音性の障害が多いと
言われています。

感音性の障害は、いつとなく起こることが多いのですが、
騒音性難聴や薬害性難聴、ヘッドフォンによる難聴など原因が
はっきりとしているものもあるようです。

日頃から少し気をつけてみましょう。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 耳鳴り 難聴 感音性難聴

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