FC2ブログ
10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

なぜ、睡眠は必要でしょう

2009.03.04 (Wed)

知らずに軽視していた睡眠。
今日は、睡眠について考えて見ましょう。

私たちの生活が満ち足りた変化に富んだものになるにつれて、
睡眠はややもすると生活に無駄なものと軽視されるように
なってきたと思いませんか?

睡眠の時間を削っても仕事をしたり、趣味の時間に費やしたりと、
いつの間にか健康な生活の基本的な要素というよりも厄介者
扱いをされるようになってきました。

私たち誰もが睡眠をとりますが、睡眠が必要な真の目的はまだ
分かっていません。
一方、経験的に健康な日常生活を送るためには、
睡眠が不可欠であることも明らかです。

私たちの中には、ショートスリーパーと呼ばれる一日の睡眠時間が
5時間以下でも何ら日常生活に支障の出ない幸運な人たちもいます。
しかしふつうは平均8時間前後の睡眠時間が必要と考えられています。

必要な睡眠時間とは、日中のいかなる生活状態、たとえばテレビを
見ているときも、本を読んでいるときも、また会議室で長時間座って
いても、眠気をあまり感じないための時間を指します。

夜になると眠くなり、朝になると目覚めるという一見当たり前のリズムは
どうして繰り返されるのでしょうか?

第一は睡眠が満たされれば日中に快適な気分で過ごすことができる
という身体の自然な要求です。
これを恒常性(ホメオスターシス)の維持-と考えることができます。

第二は体内時計または日周期リズムと関係があります。
私たちの体内時計は脳の一部でコントロールされていますが、
このコントロールは光と関係があります。
つまり暗くなると眠くなり、明るくなると目覚めます。

日周期リズムは決まった時刻に変化するためにある決まった時刻に
眠くなります。
日周期リズムが狂ってくると体調も変化してきます。その良い例が
時差ぼけでしょう。

ほとんどの人は人生の約1/3を睡眠に費やしています。
起きているときには脳は活発に働き、睡眠中は休んでいると考え
られがちですが、実際には睡眠中も脳の一部は活発に働いています。

睡眠という行為は脳の奥深くに位置している大脳基底核や視床、
視床下部といわれる部分の活動によって起こります。

これに対して脳の外側に位置する部分は大脳皮質といわれ、
手足などの運動機能や知覚、視覚、または記憶・知能など高等な
機能に関係しています。

睡眠中は大脳皮質の働きは休んでいますが、睡眠に関係している
脳の奥深い部分はさまざまに活動をしています。

私たちはもっと睡眠に関心を持つ必要がありそうですね。



スポンサーサイト



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 睡眠 体内時計 大脳皮質

09:53  |  睡眠  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jidaiokure635.blog105.fc2.com/tb.php/116-093dfe4e

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |