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今話題のコンドロイチンとは?

2009.02.19 (Thu)

今話題のコンドロイチンの基本的な働きについて
書いてみましょう。

ムコ多糖類にはコンドロイチンの他にヒアルロン酸やヘパリンなどがありますが、
左記の作用をすべて兼ね備えているのはコンドロイチン硫酸だけです。
また、生体内分布の広さもコンドロイチン硫酸は飛びぬけており、
身体のあらゆる組織に存在して、その働きを円滑にする潤滑油の役目を
果たしています。

■体内の水分量のコントロール
■細胞を出入りする物質の調整
■骨の形成を助ける
■傷をすみやかに治す
■細胞の感染を防ぐ
■関節組織の円滑化

体内のコンドロイチン硫酸の合成は20歳を境に減少してきます。

体内のコンドロイチン硫酸は年齢を重ねるごとに徐々に減少していきます。
これは身体の中で合成されるコンドロイチン硫酸の量が減るためで、
60歳にもなるとその量は20歳のときの約4分の1といわれています。

コンドロイチン硫酸が不足すると細胞レベルから総崩れになって老化
が進むほか、さまざまな病気が引き起こされやすくなってしまいます。

特に身体の中でも、コンドロイチン硫酸が多く含まれている軟骨や腱、
大動脈、心臓弁膜、骨、皮膚などのダメージは目立ちます。

歳をとると自然と関節が痛み出したり、骨が折れやすくなったり、
動脈硬化や肌の張りがなくなるのはこのためです。
若々しい身体を保つには毎日の食生活でコンドロイチン硫酸を多く含む
食品を積極的に食べるように心がけましょう。

30代以降は通常の食事ではコンドロイチンは不足するようです。
コンドロイチン硫酸は高分子(大きな物質)なので、それを食事で摂った場合、
腸で細かく分解されて身体の中で「人体用のコンドロイチン硫酸」が合成され
るときの材料になります。
コンドロイチンは日常生活で自然と摂取していたとしても、体内での合成が
活発でなくなってくると、十分なコンドロイチンを確保することは難しくなっていきます。

つまり、若いうちは体内でコンドロイチンを活発に合成できるため日常的な
食事でも十分なコンドロイチンを確保できます。

それに対して、30代以降になるとコンドロイチンの合成が徐々に減ってしまうため、
日常的な食事ではコンドロイチンが不足していきます。
この年代を境に成人病の確率が高まったり、身体の衰えを自覚する機会が
増えるのは、コンドロイチンの減少が影響しているといえます。
身体の衰えを感じていたり、関節や肌にお悩みをお持ちの方は効率よくコンドロイチンを
補給できる食材を摂りましょう。

コンドロイチンはヌメヌメする食材に多く含まれています。

フカヒレ、ウナギ、スッポン、アワビ、エイ、ヒラメ、ドジョウ、鶏の皮・軟骨・骨、
魚の骨・目玉、牛や豚の軟骨・骨、熊の掌、鹿茸、鶏冠、サメの軟骨、クジラの脳軟骨

このように日常の生活で比較的摂りやすい物質にコンドロイチンは
含まれています。
日常的な食材も多く含まれているので、私たちは自然とコンドロイチンを
摂取しています。
しかし、十分なコンドロイチンを体内に確保するためには意識して摂取してい
かなければなりません。
                                             
4億年前からほとんど進化せず生きのびているサメの脅威の生命力と
回復力をご存知でしょうか?

感染症にもかからないサメの発ガン率は100万分の1といわれています。
その秘密は、サメの軟骨にありました。
サメの軟骨に多く含まれているコンドロイチンが骨粗しょう症の改善
及び軟骨や滑液の弾力性を保っていたのです。

コンドロイチンのかたまりと呼ばれるサメの軟骨による摂取も、
効率的な方法でしょう。


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タグ : コンドロイチン ムコ多糖類 サメの軟骨

09:15  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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