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インフルエンザの予防接種

2018.10.02 (Tue)

みなさんは、インフルエンザの予防接種はしていますか。
いろいろな効果があるワクチンですが、最近ではこの予防接種
について誤解されている方を見かけます。

インフルエンザにかかる場合は、大きく分けて感染と発症という
プロセスがあります。インフルエンザワクチンはこの感染を抑え
る働きはありません。インフルエンザワクチンは発症を抑え、合
併症や死亡などの重症化を防ぐという効果が認められています。

ワクチンは免疫をつけるために接種するものですが、免疫がつ
く以外の反応(副反応・副作用)を起こすことがあります。しかし、
インフルエンザの副反応は一般的に軽微な症状です。

<接種した場所に起こる副反応>
接種を受けた人の10~20%の人は、注射をした箇所が赤くなる、
腫れる、硬くなる、熱を持つ、痛くなることがあります。これらの
症状は通常2、3日で消失します。

<全身の副反応>
接種を受けた人の5~10%の人に発熱、悪寒、頭痛、嘔吐、下
痢、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節の腫れなど
の症状が起こることもあります。これも通常は2、3日でなくなります。

<重篤な副反応>
さらに、非常にまれな副反応として以下のような症状が起こるこ
とがあります。
■アナフィラキシー症状
■急性散在性脳脊髄炎
■ギランバレー症候群
■肝機能障害、黄疸
■ぜんそく発作

インフルエンザワクチンを接種してから効果があらわれるまでには、
およそ2週間かかるといいます。効果は5ヶ月ほど続きますので、接
種を希望される方は流行期に入る前に、済ませておくことをおすす
めします。

なお近年では「ワクチンはあまり効果がないのでは?」という意見も
あり、接種についても賛否両論になっています。もし接種をお考えの
方は、かかりつけの医師に相談してみることをおすすめします。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

09:34  |  インフルエンザ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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