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口内炎はどうしてできるの?

2018.09.05 (Wed)

口内炎ができて、食べるのも話すのもツライ!皆さんはそんな経
験がありますか。気がつくと口のなかにできてしまっていて、治
るまでは口を動かすことすら大変なものですよね。そんな口内炎
の原因を皆さんはご存知ですか?意外と知らない人も多いのでは
ないでしょうか。

そこで今回はそんな口内炎について少しお話したいと思います。

口内炎の原因は大きく分けて2パターンあるといわれています。
1つめは、口の中を噛んでしまうなどの傷が原因のパターンです。
傷からしみ出す“浸出液”が大好きな口内細菌が集まって繁殖し、
炎症が起きて口内炎になります。

2つめは、原因不明のパターンです。口の中の粘膜は新陳代謝を
繰り返して再生していますが、疲労やストレスなどでその働きが
低下すると表面が荒れます。それが悪化すると潰瘍になり、そうな
ると口内細菌が集まってきて口内炎になります。

普通、細菌は唾液の働きによって洗い流されるため、炎症は起き
ません。しかし、疲労やストレスは唾液の分泌を減らしてしまう
ため口内炎になりやすくなってしまいます。


口内炎対策でよく使われるのはステロイド系の塗り薬です。しか
し実はこの薬は痛みをやわらげるのが目的で、細菌を倒す働きは
ほどんどありません。

ステロイド系の塗り薬は免疫細胞の戦闘モードを抑え、細菌との
戦いをやめさせることで、組織がそれ以上破壊されないようにし
ます。この働きによって痛みの症状を緩和することができるので
す。そのため、薬単体では口内炎を治す役割はないのです。

口内炎を早く治すためには、傷口の細菌の繁殖を抑えることが第
一です。そこでオススメしたいのが殺菌成分入りのうがい薬や洗
口液です。これらを使うことで傷口にいる細菌を退治することが
できます。そのあと水で1度うがいをしてから、塗り薬を使って痛
みをやわらげれば口内炎の原因と症状の両方を解決することがで
きます。そうすることで細胞による傷の修復も早まるのです。

①殺菌成分入りのうがい薬や洗口液で口の中を殺菌。

②水ですすぎをして口の中に残ったうがい薬を流す。

③処方された塗り薬で痛みをやわらげる。

口の中を殺菌する際、気をつけなければならないのは、細胞にま
でダメージを与えないようにすることです。そのためにも②の水
うがいを忘れずに行いましょう。口内炎ができやすい人や悩んで
いる方は、ぜひ試してみてくださいね。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

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