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コーヒーの代わりに朝にお勧めしたいもの

2018.07.28 (Sat)

さきほどは、目覚めのコーヒーが私たちの健康を害して
いるというお話をしました。そこで今度は頭をシャキッ
とさせたい朝にオススメな食べ物をご紹介したいと思い
ます。

●アイス
大手菓子メーカーと杏林大学の古賀良彦教授が共同で行
った実験によると、寝起きの状態でアイスを食べると脳
から高い周波数のα波が出てイライラ感が治まるととも
に、脳全体がリラックスしてしっかりした覚醒度が上昇
するそうです。

さらに起床後、アイスを食べた被験者にPCの操作をさせ
たところ、脳の反応速度が上がり、アイスを食べなかっ
た人より情報処理能力がUPしていることも判明したそう
です。ちなみに冷たい氷で同様の実験を行っても、アイ
スほどの効果は得られなかったとか。冷たいものなら何
でもOKというわけではなさそうです。

●チーズ
チーズに含まれる「チロシン」は脳を活性化させてドー
パミンや、ノルアドレナリンなどをつくり出す神経伝達
物質の原料となります。ブドウ糖と一緒に摂取するとよ
り脳に働くといわれているので、ブドウ糖のキャンディ
ーと一口チーズを合わせて食べるとより効果的だと考え
られます。

●チョコレートやココア
チョコレートやココアにふくまれる「テオブロミン」は
カフェインと比較して興奮作用がずっと緩やかで、大脳
皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高めます。ま
た、自律神経を調節してリラックスさせる効果もあります。

●大豆食品
大豆には、「レシチン」やチーズと同じく「チロシン」
という栄養素が含まれています。レシチンは、脳を活性
化する働きがあり、チロシンにはノルアドレナリンやド
ーパミンの分泌を高める作用があります。最近は大豆を
使ったお菓子がコンビニにも多く出ているので、摂取し
やすいかも知れませんね。

●牛乳やバナナ
牛乳やバナナに含まれる「ビタミンB1」は脳の中枢神経
や末梢神経の機能を正常に保つ働きがあります。また、
脳の重要なエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせ
ないビタミンです。脳や神経に十分にエネルギーが供給
されることによって集中力が向上するので、ご飯の後に
合わせて食べるのが良いでしょう。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

15:09  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

朝のコーヒー

2018.07.28 (Sat)

出勤前や目覚めとともにコーヒーを飲む。そんな人は多い
のではないでしょうか。「朝専用缶コーヒー」というのも
発売しているぐらいですから、朝=コーヒーというイメー
ジは一般的に当たり前の感覚になっています。

しかしながら、「目覚めのコーヒー」が私たちの健康を害
している可能性がある、ということが最近の研究で発表さ
れました。これを受けて、いったい身体にどのような影響
があるのか、飲むのに最適な時間帯はいつかを考えてみま
しょう。

ポイントとなるのは「コルチゾール」というホルモンです。
コルチゾールは副腎皮質ホルモンの一種「糖質コルチゾイ
ド」の一種で、生体においてとても重要。タンパク質、炭
水化物そして脂肪の代謝を抑制する役割があります。

しかし、過剰に分泌されることで血圧や血糖値の上昇などを
引き起こす危険性が高まると考えられています。

実は朝の時間帯にカフェインを摂取すると、このコルチゾ
ールの働きに悪影響を及ぼすと言われています。その問題
点は大きく以下の2つに分けられます。

1つ目は、カフェインがコルチゾールの生産を阻害してしま
い、それを補うために身体がもっとカフェインを欲するよ
うになるということ。

2つ目は、朝にコーヒーを飲む事でカフェインへの耐久性が
あがり、慢性的に欲するようになってしまうというものです。
さらに、朝コーヒーを飲むことで血糖値が上がりやすくなっ
てしまう、ということも研究で指摘されています。

では、コーヒーを飲むべき最適な時間帯はいつでしょうか?
それは、コルチゾールが高くない時間帯、朝10:00~12:00
にかけて、また14:00~17:00にかけて、がコーヒーやカフ
ェインを摂取するのに良い時間帯だと言えます。それらの時
間帯であれば、カフェインがコルチゾールの生産を阻害する
のを最小限に防ぐことができ、カフェイン中毒にもなりづら
いようです。そしてコルチゾールの分泌を促すことができる
ために、覚醒度が上がる、ということになります。

コーヒーを目覚めの一杯を日課としている方は、もう一度習
慣を考え直してみましょう。


テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

09:52  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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