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骨盤のゆがみ

2017.07.10 (Mon)

人間の体を家に例えるならば、骨盤は家を支える大切な土台です。
『出産』や『外傷』『誤った姿勢』などにより土台である骨盤が傾くと、
柱である背骨にも問題が生じます。
                                  
その為、背骨を構成している関節や、背骨を支えている筋肉・靭帯に
捻れや損傷が起こり、ぎっくり腰などの腰の痛みや背中・首・肩などの
トラブルも起こし易くなります。

また、骨盤と連結している股関節にも捻れやゆがみ等が生じますので、
股関節や膝・足関節の損傷などのトラブルも起こし易くなります。
                                 
骨盤と一言で書くと、一つのもののような感じがするかもしれませんが、
大きく分けて3つの骨で構成されています。

右側のお尻の骨(右腸骨)、左側のお尻の骨(左腸骨)、お尻の真ん中の骨(仙骨)
左右のお尻の骨の場合、真横から見て片方が前側に倒れたり、後ろ側に倒れたりします。

左右ともに前後に倒れることもあります。
真後ろから見て、片側だけが上下にズレることもあります。
真ん中の骨の場合はさらに複雑に、真後ろから見て左右に傾いたり、回転したりします。
ズレるといっても数ミリ程度のものです。
でもこの数ミリのズレが、体調に深く関わってきます。
骨盤の理想的な状態とは、これらの骨がバランスのいい状態にあって、生理周期や
朝夕にあわせて柔軟に開いたり閉じたりができることです。
ズレや歪みがあると、柔軟に骨盤が動くことができないため、その中に含まれる
子宮や卵巣、消化器官に影響が出てしまいます。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

13:26  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

熱中症にたいする対策

2017.07.03 (Mon)

熱中症のリスク指標として、人体の熱収支に与える影響
の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標、
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temp
erature)が推奨されています。輻射熱とは、地面や建物、
体から出る熱で、温度が高い物からはたくさん出ます。

熱中症リスクを知るには、環境省が発表している「今日
・明日の暑さ指数」が有用です。各都道府県の主な気象
観測所の所在地の実況と予測が確認できます。3時間単位
で提供されているので、暑い時期や外出する際には確認
する習慣をつけておくといいでしょう。

そして、熱中症の予防にはこまめな水分補給が重要にな
ります。といっても、ただ水を多量に飲むのではなく、
水分と塩分をバランス良く摂取することが大切になります。

スポーツドリンクのこまめな水分補給でも問題ありませ
んが、スポーツドリンクは塩分量が少なく、糖分が多い
という特徴があります。熱中症の水分補給には、塩分と
水分の両者を適切に含んだもの(0.1~0.2%の食塩水)が
推奨されているのを覚えておきましょう。梅昆布茶や味
噌汁なども、ミネラル・塩分が豊富に含まれており熱中
症の予防に有効といえます。

夏場は特に高齢者に脱水症が生じやすく、また脱水に自
分では気づきにくいので注意が必要です。さらに、高齢
者はお茶など塩分が少ないものを好む傾向にあり、自分
では水分補給をしているつもりでも、結果的に電解質が
補給されていない場合もあります。日頃から、経口補水
液などを定時に飲むような習慣をもつことが熱中症の予
防につながります。

近年では労働環境下でなく、屋内で熱中症の発症頻度が
増加しています。この場合、日常生活の中で徐々に進行
するため、周囲の人に気付かれにくく、対応が遅れて重
症化する傾向にあります。夏場のみに起こるという先入
観をもたず、「夏場以外のシーズンでも起こりうる」
「炎天下の屋外以外でも起こる」ということを心に留め
ておきましょう。

テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 熱中症

11:22  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

熱中症に注意

2017.07.03 (Mon)

毎年、「熱中症」「熱射病」「日射病」などの体調不
良でお亡くなりになる方がいらっしゃいます。それは
自分でも気がつかないうちに重症の症状になってしま
いがちなためです。

そこで今回は、暑い夏を乗り切るためにどんなポイン
トに気をつければいいのか、基本的な知識を交えてご
紹介したいと思います。

そもそも「熱中症」は「暑熱環境における身体適応の
障害によって発生する状態の総称」と定義されます。
簡単にいうと、「気温・湿度の高い環境によって引き
起こされる体調不良」といえるでしょう。

この「熱中症」の最重症型が「熱射病」です。また、
太陽光が熱源となって脱水などを引き起こし、相対的
に循環血液量が減少しておこる“立ちくらみ”のこと
を「日射病(熱失神)」といいます。「熱射病」の中
で、太陽光が熱源となっているものを「日射病」と記
しているものもあります。すこし紛らわしいですね。

熱中症」には、「熱失神」「日射病」「熱けいれん」
「熱疲労」「熱射病」といった病態が存在します。
しかし、定義自体があいまいで混乱があることや重症
度を把握しにくいという問題点があります。さらに
熱中症」は予防・早期発見・早期診断が重要である
ことから、専門家以外でも理解しやすい分類と疾患概
念が必要とされてきました。

そこでI~III度の3段階に分類する熱中症の新分類が
提案され、今回「熱中症診療ガイドライン」が日本救
急医学会から作成されるに至りました。「熱中症」の
新分類では、意識障害の有無などをもとに「現場で対
応可能」「受診が必要」「入院が必要」の3段階に単
純化されるようになりました。

熱中症の発生に最も寄与する気象要素は「気温」です。
夏期の湿度が高い日本では、気温だけでなく「湿度」
も熱中症の増加に大きく寄与します。梅雨明け前後7月
中旬から8月上旬にかけてピークを迎え、発症時期は
12時および15時前後の日中が最も多いとされています。
また、暑くなる前は、真夏よりも低い温度で熱中症が
発生するので注意が必要です。

テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 熱中症

11:19  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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