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臍帯血移植とは

2010.12.27 (Mon)

へその緒の血液である臍帯血を活用する
臍帯血移植が広まりつつあるようです。
これによって、白血病先天性免疫不全症
などの治療に光明が見えてきたそうです。

血液を作る、免疫によってウイルスや細菌から
守ったり、老廃物を体外に排出して新しい
栄養分を補充するなどの基礎的な体の働きが
損なわれる病気としては、急性白血病、再生
不良性貧血、先天性免疫不全症、先天性
代謝異常疾患などがあるそうです。

こうした病気の治療で、薬物療法などが効果
のない場合などは、血液の成分を作る細胞を
移植する必要があり、従来は、造血機能がある
骨髄を移植する方法しかなかったようです。

しかし、1990年代の半ば以降、造血機能の
ある臍帯血を移植する治療が始まりました。

臍帯血はへその緒の血液なので、提供者は、
針を刺されることもないので苦痛もなく、手間
も要りません。

採決された臍帯血は、冷凍保存され各地の
臍帯血バンクで管理されるそうです。

輸血は血液型が一致しなければできないのに対し、
骨髄移植と臍帯血移植は、白血球の血液型で
あるHLAがある程度一致していなければできないが、
HLAの幾つもの指標のうち、骨髄は1つの不一致
までが移植の許容範囲であり、臍帯血は不一致が
2つでも移植できる。このため、適合する血液が
見つけやすいようです。

臍帯血は、今後、3つの不一致まで移植できる
可能性も出てきているそうです。

造血幹細胞の移植が必要な病気は、命にかかわる
ものであり、移植をうけた時には既に進行している
患者が多いそうで、。このため、臍帯血移植を受
けても、全員が回復するとは言えませんが、移植
患者の中には日常生活ができるようになった人も
いるようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 臍帯血 臍帯血移植 白血病 先天性免疫不全症

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