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野菜の旬と栄養

2010.09.27 (Mon)

多くの野菜が、1年中出回るようになりましたが、
野菜には本来、旬があるが、旬以外の時期も
栄養価は同じではないようですよ。
特にビタミンCカロチン含有量が、季節に
よって大きく変動するようです。

この調査は、関東地方のスーパーマーケットや
デパートなど5店舗で、1年間毎月同じ野菜
購入し、栄養分の含有量を測定した結果、
ミネラルは、年間を通してあまり変動がなく、
安定しており、ナイアシンは、人体内の酵素の
働きを助ける補酵素の成分になるものですが、
これも変動はなかったそうです。
水分もあまり変動はなかったが冬が旬の野菜は、
夏に水分が多い傾向にあったそうです。

含有量の変動が大きかったのは、カロチン
ビタミンCだ。カロチンの値は、ニンジン、トマトでは、
最低月は最大月の半分以下、ブロッコリーでは
同様に3分の1程度まで落ちたようです。

ビタミンCの変動は、カロチンよりもさらに大きく、
ジャガイモは100グラム当たり含有量が最大月は
38ミリグラムだが、最低月は8ミリグラムとなり、
ホウレンソウは、最低月は最大月の5分の1、
ブロッコリーは半分ほどに落ちるようです。

栄養価は、やはり旬のころが高いようです。

品種改良、ハウス栽培の進歩、輸入野菜
増加などによって、市販される野菜はここ20年
ほどで大きく変化しているようで、青臭さがなく
甘くなった現在のトマトは、以前とは別品種で、
ホウレンソウは、夏に出回るものと冬物とは同じ
ものとは言えないそうです。

夏物はビタミンCは少なくても、ミネラルは冬物
と変わらないようです。

ハウス野菜と露地野菜、国産野菜と輸入野菜
の栄養価の違いについて調べると、ハウス栽培が
多いピーマン、輸入品が多いカボチャはミネラルも
ビタミン類も年間を通して変動が少なかったそうです。

 
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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 野菜 ビタミンC カロチン 含有量

14:37  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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