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アルツハイマーと魚

2010.09.18 (Sat)

高齢社会にあって、アルツハイマー型の認知症の増加が
心配されていますが、少しでも防ぐ手立てはないでしょうか。

アルツハイマー型の認知症64人と、そうでない健康な80人
との比較検討を行った結果、アルツハイマー型の認知症の
人は健康な人に比べて、男女共に発症する前から偏食で、
と緑黄色野菜の摂取量が少なかったそうです。

女性は特にが少なく、男性は肉が多かった。このため、
男女とも健康な人と比べて、の脂に対してほかの油の
摂取比率が高いことが分かったそうです。

油の主な成分である脂肪酸には、幾つもの種類があり、
性質もそれぞれ違います。

イワシやマグロなどに含まれる脂肪酸、ドコサヘキサエン酸
とエイコサペンタエン酸(EPA)には、血管をふさいで梗塞
を起こす血栓や動脈硬化をできにくく、体内でコレステロ
ールを作りにくくしたりする性質があるそうです。

脂肪酸は、体内で体に必要な物質を作る材料になり、
体に炎症を起こす物質も脂肪酸から作られますが、
DHAとEPAからは炎症を起こさない物質が作られる
ようです。

「ADでは脳に炎症が起きますが、発症する前から炎症が
起きやすい体だったと考えられるようです。

DHAとEPAを取ることで炎症が起きにくい体にすることが、
ADの予防にもつながると考えているそうです。

ADの前の段階とされている軽度認知障害の人の中には、
食事内容を変えたことによって、障害の程度が分かる
テストの点数が改善された人もいるようです。


 
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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : アルツハイマー ドコサヘキサエン酸

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