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睡眠薬の副作用と依存性

2010.09.16 (Thu)

睡眠薬は、不眠の薬物療法に用いられますが、
副作用依存性を心配する人が多いようです。

寝付きが悪い、熟睡感がない、朝早く目が覚める
などの不眠症に悩む人は、日本では3-5%いる
と推定されています。

薬物療法は、通常、こうした症状が4週間以上
続いたり、4週間以内でも、特別な状況下での
緊張による不眠があったりした場合に行われます。

しかし、睡眠薬にはいろいろな種類があるので、
まず不眠の症状と、なぜ眠れないのかを医師に
きちんと伝えることが大切なようです。

しかし、せっかく症状に応じて処方された睡眠薬にも、
不安を持つ人が多いようで、その理由は、副作用
依存性の2点のようです。

睡眠薬の服用は、朝起きたときに眠気が続く、
筋肉が緩む、記憶力が低下するなどの副作用
伴うことがありますが、勝手に服用量を減らしたり、
やめたりすると、症状が改善しないで長引くなどの
悪循環になるようです。

逆に、期待したほど効果がないと判断して、増量
する人もいますが、服用量が増えれば副作用も出
やすくなります。

医師の処方した量は、きちんと守って服用すべきです。
それを1週間ほど続けてから、効果の程度を医師に伝え、
服用量を調整してもらうといいようです。

医師とのコミュニケーションを十分に取っていれば、
依存性の心配はないそうです。

睡眠薬の服用で治療効果が上がった場合でも、
薬を急にやめると、反跳性不眠といって服用前よりも
強い不眠に陥ることがあるようです。

睡眠薬は、1カ月も服用していると、体に慣れてくるので、
徐々に減量していく必要があり、具体的には、服用量を
4分の3に減量して数週間経過を観察し、症状が安定
していれば2分の1にします。

それで睡眠できる場合は、服薬を隔日とし、次第に
服薬日を減らしていくといいそうです。

睡眠薬治療とともに、日常生活では睡眠のリズムを崩さ
ないことが大切で、日光に当たる時間と睡眠のリズムが
関係しているので、昼間はできるだけ外出の機会をつくる
といいようですよ。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 睡眠薬 副作用 依存性

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