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気をつけよう薬物性肝障害

2010.09.07 (Tue)

生活習慣病の増加や健康ブームを背景に、
薬や健康食品を常用する人が増えていますが、
気を付けたいのが薬物性肝障害だそうです。

薬だけでなく、健康食品でも起こるそうです。

薬物性肝障害は大別して、肝炎型胆汁うっ滞型
これらの混合型の3タイプがあるようで、最も多いのが
肝炎型。「肝炎型は通常、ほとんど症状がなく、
あっても疲労感程度なので、血液検査をしないと
分からないようです。

このため気付きにくいのですが、見逃していると
重症化して、劇症肝炎を起こす危険性があるそうです。

劇症肝炎は、薬物性肝障害の1、2%に見られ、
その症状は、強い黄疸や、肝性脳症と言って意識
障害を起こし、生命にもかかわってくるそうです。

特に慢性疾患などで薬を長期に服用する場合は
注意が必要ですが、薬だけでなく健康食品も同様で、
数年前、中国製のダイエット用健康食品で死亡した
報告が相次いだのは、記憶に新しいところです。

健康食品が逆に健康を害する場合もあることを
考え、安易に愛用しないようにし、他の薬との併用に
よる肝障害も心配なので、注意しましょう。

いずれにせよ、長期に薬物を服用する場合は、
2、3カ月に1回は定期的に血液検査を受けて、
肝機能の状態を調べてもらうのがいいようで、
それによって肝障害が認められたときには、疑われる
薬物を中止するようにしましょう。


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タグ : 薬物性肝障害 肝炎型 胆汁うっ滞型

14:54  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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