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前立腺肥大症の男性増加!

2010.09.01 (Wed)

前立腺肥大症に悩む男性が増えています。
50歳以上の男性は、20%が治療が必要だと
推定されているそうです。

前立腺肥大症は、男性特有の病気で、精液を
作る前立腺の内側の組織が肥大し、尿道が
圧迫され、夜間頻尿残尿感のほか、尿の
出方が悪くなるなどの症状があります。

この病気は、分かりやすくいえば、良性の腫瘍
で、中にはがんになるのでは、と危ぐする人もい
ますが、心配はないようです。

症状が日常生活に支障を来すか否かを、
治療を受ける目安にするといいそうです。

治療薬には、前立腺の筋肉の緊張を緩める
αブロッカーや、抗男性ホルモン剤、漢方薬などが
ありますが、一般に用いられるのはαブロッカーだ
そうです。
薬物療法で効果が認められない場合や、長期間
通院するのが生活に差し障るような場合は、手術
が行われるようです。

手術は最近、開腹をせずに、体の負担が少ない
手術が主流になっており、現在、広く行われている
のは、経尿道的前立腺切除術だそうです。

これは、尿道から内視鏡を挿入し、電気メスで
腫瘍を削る方法です。
治療効果は高いのですが、7-10日は入院が
必要のようです。

外来でできる手術もあり、その1つが高温度治療で、
尿道から加熱装置の付いたカテーテルを挿入し、
45-50度の熱を加える方法。
さらに、前立腺組織内レーザー凝固法も、外来で
可能だそうです。

これは、尿道から挿入した内視鏡で見ながら、
患部をレーザーで照射して凝固させ、壊死させる
治療法だそうです。

このほか、尿道ステント留置法といって、患部に
金属でできたメッシュ状の管を留置して、尿道を
確保する治療法もあるようです。
それぞれの利点と欠点を医師によく聞き、効果と
負担の兼ね合い、年齢や基礎疾患の有無などを
総合的に判断して、自分に適した治療法を選択
するようにしましょう。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 前立腺肥大症 夜間頻尿 残尿感

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