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少食に病なしは本当だった

2010.06.24 (Thu)

飽食、美食の時代といわれる現代の食生活ですが、
食べ過ぎは肥満を招き、肥満は生活習慣病やがん
などの引き金となるそうです。

少食に病なし、という古くからの言い伝えを見直す
必要があるようですよ。

断食療法で病気を克服した例や、断食療法や
少食療法を取り入れた治療をしている病院も
あるようです。

その効果について、少食療法を行っている通院
患者78人と、淡路島の住民772人を対象に、
動脈硬化の発症要因について調査したところ、

総コレステロール値を見ると、淡路島住民が血清
1デシリットル当たり平均で198ミリグラムだったのに
対して、少食療法グループは20ミリグラム以上低い
平均176ミリグラムだったそうで、総コレステロール値
が220ミリグラムを超えるのは淡路島の住民では25%、
少食グループは9%。だったそうです。

善玉といわれるHDLコレステロール値は淡路島の
住民が平均50ミリグラムなのに対し、少食グループは
56ミリグラムだったそうです。

また、脳卒中の危険因子としてコレステロールよりも
重く見られるフィブリノーゲン値は、淡路島の住民が
血漿(けっしょう)1デシリットル当たり240ミリグラム、
少食グルーブが212ミリグラムとなったようです。

コレステロール値が1ミリグラム低くなると、心筋梗塞
の発病率が1%少なくなるといわれ、少食療法
受けている人は、淡路島の人に比べて20%以上も
心筋梗塞の発症率が低いということになるそうです。

特に総コレステロールが220ミリグラムを超えると、
心筋梗塞や狭心症にかかる率が増えますが、それが
淡路島住民では4人に1人だったのに、少食療法
受けている人は9%しかいなかったということは、注目
に値することのようです。

過食による鈍重肝臓の増加がもんだしで、食べ過ぎが
肥満を、肥満脂肪肝を、脂肪肝肝機能の低下
招くのですが、肝機能の低下が、さまざまな自覚症状を
もたらすことが分かってきたそうです。

例えば、疲れやすく根気がない、頭が重く肩が凝る、
いらいらする、記憶力の低下や居眠り、寒がり、暑がり、
取り越し苦労などだそうです。

肝臓には体温調節や解毒の働きがあり、この機能が
低下すると、寒がりや暑がり、肩凝りや体がだるいと
いった症状が表れてくるようで、そういう症状の患者
の中には、勉強どころか読書もできないと訴えてる
大学生が多く、そのほとんどは脂肪肝が原因だそうです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 少食療法 肥満 脂肪肝 肝機能の低下

17:11  |  生活習慣  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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