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運動は、がんの予防効果

2010.05.11 (Tue)

運動は、がん予防効果があるそうです。
よく運動している人ほど、がんによる死亡の
危険度が低い」という調査結果があるようです。

1997年、世界がん予防基金と米国がん予防財団は、
がん予防の14カ条」を共同発表しましたが、その3条に
身体活動の維持で、運動は大腸がんのリスクを少なく
するほか、肺がんや乳がんで予防効果が期待できる
ことを報告しました。

この報告について、それが日本人にどの程度当てはまる
かを検討した結果、「運動不足は大腸がんのほぼ確実
なリスク要因と結論づけました。

このように、大腸がん予防には運動の有効性が指摘され
ていますが、そこで、定期検診を受診した男性9,677人
(平均年齢36.4歳)を、
  (1)運動不足
  (2)やや運動不足
  (3)平均的運動量
  (4)比較的運動している
  (5)積極的に運動している
の5グループに分け、平均15年間にわたって、すべての
種類のがんの死亡率を比較検討したそうです。

その結果、がん死亡率は、運動不足グループが最も高く、
平均運動量グループの2倍以上、積極的に運動している
グループの4倍近いことが分かったそうですよ。

運動は、大腸がんばかりか、どのがんに対しても危険度を
低下させる可能性があると思われ、そのメカニズムは、
今後の研究を待たねばならないが、予防効果が確実視
される大腸がんについては、運動によって便秘が解消され、
便に含まれる発がん物質と大腸粘膜の接触が短くなる
ためと考えられています。どのような運動を行うと効果的
なのでしょう。

激しい運動よりも有酸素運動が効果的で、少なくとも
1日8,000歩は歩き、それをクリアできれば1万歩、さらに
1万2,000歩になると理想的だそうでっす。
1度、家族全員が歩数計で1日にどの程度歩いている
かを確認するといいようです。

歩数計で目標に足りないことが分かれば、通勤時に
1駅手前から歩く、主婦なら、いつもより遠くのスーパーを
利用するなど、日常生活の中に歩くことを組み込んで
いくといいようで、それとともに週1回は、軽く汗を流す
程度のスポーツを楽しむと、ストレス解消に役立ち、
免疫面からもがんの予防効果が期待できるそうです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : がん 予防効果 運動

16:24  |  がん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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