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食生活とがんの発症

2010.05.10 (Mon)

健康面で気になるのが日本人の死因のトップを
占めるがんですが、その発症にはライフスタイルが
影響するようですよ。

特に食生活は密接に関係するとの報告が多く、
食生活が乱れている人は見直した方がよさそう。

そこで、「がん」と食生活のお話です。

同じ日本人でも、日系米人の方が大腸がん
発症率は明らかに高いのです。日本でも食生活
欧米化に伴い大腸がんが急増しているそうです。

喫煙は、肺がんをはじめ多くのがんに関与している
ことも指摘されています。

世界がん研究基金は、こうした疫学データを基に、
がんの予防効果と発症にかかわる飲食物について
まとめました。
それによると、予防効果が大きく期待できるのは
野菜と果物のようです。

野菜や果物には、カロチン、ビタミン類、ミネラルなど、
がんの予防に有効な栄養素と食物繊維が含まれて
いるので、ほとんどのがんの発症リスクを減らすと考え
られているそうです。

食物繊維は野菜のほかに、海藻類、芋類、豆類
にも多く、豆類の中でも、大豆にはイソフラボンという
成分が含まれており、それが乳がんの予防に有効
のようです。

欧米の女性に比べて日本の女性に乳がんが少ない
のは、日本人が大豆をよく食べているからだといわれ
ていて、逆に、がん発生のリスクが高い飲食物として、
まず挙げられるのがアルコール飲料とたばこで、次いで、
塩分の取り過ぎ、肉類、動物性脂肪などのようです。

これらのことからも分かるように、塩分の取り過ぎに
注意して、昔から親しんできた和食を基本にする
のがいいのです。
ただし、日本人は果物の摂取が少ないので、
意識して積極的に食べることが必要ですよ。

こうした点に留意して、食生活を改めると、がんの
発生が30-40%は低下するといわれているようです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 食生活 がん 予防効果

15:48  |  がん  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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