FC2ブログ

靭帯損傷について

2010.04.19 (Mon)

運動で、ひざをねじったときに起こしやすい外傷に、
十字靭帯損傷がありますが、ねんざ程度だろうと
市販の湿布薬に頼る人も多いようです。
しかし、適切に治療しないと後遺症で悩むことになる
ようですよ。

そこで今日は、靭帯損傷についてのお話です。

靭帯は、骨と骨をつないでいる線維組織で、関節を
正しく安定させる働きをしています。

ひざ関節の中央部には、十字靭帯という交差した
靭帯がありますが、スポーツによるひざの外傷では、
前方の前十字靭帯を痛めるケースが実に多いようです。

種目では、サッカー、バスケットボール、アメリカンフットボール
といったコンタクトスポーツ、冬期ならスキーが目立つようで、
いずれも転倒時や接触時にひざを強くねじった結果、
起こしているそうです。

十字靭帯損傷には、部分断裂と完全断裂がありますが、
いずれも初期症状は、ひざが腫れて痛むようです。
それを、ねんざ程度だろうと素人判断して適切に治療しないと、
ほかの軟骨が傷んですり減り、関節が変形してくるようです。

ひざをねじった後、腫れと痛みを自覚したときは、まず安静に
して冷やし、最寄りの整形外科に診てもらいましょう。

診断には、ひざの不安定性、関節穿刺による出血の有無の
確認に加え、核磁気共鳴映像法(MRI)による検査を行い
ますが、損傷の程度を診断するには関節鏡検査が必要の
ようです。

損傷の程度が分かれば、治療もより的確にできるそうです。
治療法には、保存療法と靭帯再建術があるそうです。

保存療法は、初期のうちは湿布薬と抗炎症剤を用いて
炎症を取り、その後、ひざをサポートする保護装具を着けて
2、3カ月リハビリを行うもので、高齢者など活動性の低い人
に向いているようです。

一方、部分断裂のケースでもスポーツを続ける、あるいは
職業でひざに負担が掛かるような場合は、手術が適して
いるそうで、専門医が手術した患者の80%%以上は
スポーツに復帰しているそうですよ。


スポンサーサイト



テーマ : セラピー&ヒーリング - ジャンル : 心と身体

タグ : 帯損傷 十字靭帯 断裂

15:54  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |