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女性の膣外陰真菌症とは?

2010.03.19 (Fri)

このところ、膣外陰真菌症が増加傾向にあるそうです。

今日は、膣外陰真菌症についてのお話です。

女性の性器にいるカンジダというカビの一種が原因のため、
膣カンジダ症」も呼ばれているそうですが、女性の4人に
3人は生涯に一度は経験するとされており再発しやすい
そうです。

膣炎や外陰炎は産婦人科ではポピュラーな病気だが、
中でも多いのが膣外陰真菌症で、その原因については、
カビの85-90%はカンジダ・アルビカンスだそうで、
他のカンジダによるケースもあるようです。
最近は、カンジダ・グラブラタという亜種によるケースが
増えつつあるそうです。

カンジダは女性器にいて、体調の悪いときに繁殖し
やすいが、性行為でも感染するようです。
発症すると、外陰部のひりひりとしたかゆみ白い下り物を
伴い、また、炎症を起こしている外陰部などが、尿の
刺激を受けて、排尿障害や頻尿も起こすそうです。

症状を自覚しても受診をためらって、市販のかゆみ止め
などに頼る女性も多いのですが、それで症状が改善され
てもカンジダそのものは死なず、悪化したり慢性化したり
するようです。

症状を自覚したときは、この病気を疑って産婦人科を
受診したほうがいいようです。

診断は、症状と下り物の顕微鏡検査や培養検査でつき
膣カンジダ症ならば、膣の洗浄後に抗真菌剤の座薬を
用いる治療によって、1週間ほどで治るそうです。

それでも症状が改善されない場合は、再度検査して
原因菌を特定し、それに合った抗真菌剤を用います。。

この病気の再発率は、約45%と極めて高いので、再発や
慢性化を防ぐためには、症状が改善されても素人判断で
治療をやめず、再検査で治癒を確認することが大切だそうです。
また、治療期間中は刺激の強いせっけんは避けましょう。
蒸れる下着は着用しない、性交渉は避けるなどの注意が
必要のようです。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 膣外陰真菌症 膣カンジダ症 カビ

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