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前立腺肥大症について

2010.02.27 (Sat)

寒いとトイレが近くなる人が多いようです。
特にお年寄りに目立つが、高齢男性が気を付けたいのが
前立腺肥大症だそうです。

そこで今日は、前立腺肥大症についてのお話です。

前立腺肥大症は、頻尿で始まるケースが多く、寒さのせいに
していると後手に回りかねないようです。

冬期は、それほど汗をかかないので尿量が増えるため、
トイレが近くなりますが、60歳以上の男性で夜間睡眠時に
2、3回トイレに起きる場合は、前立腺肥大症を疑った方が
よさそうです。

この病気は55歳ごろから増え始め、程度の差こそあれ、
65歳以上の男性の8割近くに見られるそうです。

前立腺は、ぼうこうの出口に尿道を取り囲むようにある
男性の内性器の一種で、精液の一部分の前立腺液を
作っています。

前立腺肥大症は、前立腺が加齢に伴って肥大してくる
病気で、頻尿、排尿困難、残尿感といった症状を伴うそうです。

頻尿は、夜間睡眠時に起こり、また、尿道が圧迫されるので
尿意があるのにすぐに出ない、尿の切れが悪くなるようで、
さらには尿の勢いがなくなり、残尿感がある-などの症状が特徴
のようです。

前立腺肥大症を見逃していると、腎障害を起こすことがあり、
また、前立腺がんの場合も、肥大症と似た症状が見られます。

受診に際しては、血液検査でがんとの鑑別をしてもらうことが
大切で、前立腺の肥大そのものは、超音波検査で分かるそうです。

治療には薬物療法と手術とがあり、病態と日常生活への支障の
程度で異なり、尿道と前立腺の筋肉を緩める薬が用いられるよう
になつてからは、手術は2割前後減っているようです。

アルコールによって前立腺がむくむので、飲酒を控える
風邪薬に含まれる成分が悪影響を及ぼすので、安易に市販薬を
用いないようにして、就寝前に入浴で下半身をよく温める ことが
重要だそうです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 前立腺肥大症 頻尿 残尿感

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