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過活動ぼうこうを知っていますか?

2010.02.09 (Tue)

過活動ぼうこう」という病気を知っていますか?
頻尿や切迫性尿失禁といった症状を伴い、70~80歳代
では30%以上に見られるそうです。

そこで、今日は過活動ぼうこうについてのお話です。

過活動ぼうこうは、2002年に国際学会で定義付けられた
ばかりの病気で、突然、我慢し難い尿意の切迫感が生じ、
頻尿や切迫性尿失禁といった症状が見られるそうで、
成人の約12%に見られますが特に高齢者に多く70~80歳
代では30%以上が過活動ぼうこうだと報告されているようです。

男性では前立腺肥大症をベースに起こる人が多く
女性では骨盤底筋群の緩みから起こりやすいそうです。
男女とも加齢に伴う神経障害や小さな脳梗塞などによって
起こることが分かっているようです。
 
自覚症状がある人は、最寄りの泌尿器科を受診しましょう。
診断は、症状と問診で付き、治療は、原因疾患によって
異なる部分もありますが、基本的には行動療法と薬物療法
が行われるようです。

行動療法の一つは骨盤底筋体操ですが、これは緩んだ
骨盤底筋や尿道括約筋を改善するのが目的で、具体的には
肛門(こうもん)と尿道を同時に3~5秒間持続的に締め、
息を吐きながら緩めて5秒ほど休み、また締めるのを繰り返す
といった運動を20回ぐらいを1セットにして、一日4セット行うと
効果的だそうです。

もう一つは、ぼうこうの訓練。家庭で尿意を催したときに、
肛門と尿道を締めて、できるだけ排尿を遅らせ、それによって
ぼうこうの収縮が抑えられ、次第に排尿をコントロールできる
ようにしていくものです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 過活動ぼうこう 尿意 切迫性尿失禁

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