前立腺肥大症について

2010.02.27 (Sat)

寒いとトイレが近くなる人が多いようです。
特にお年寄りに目立つが、高齢男性が気を付けたいのが
前立腺肥大症だそうです。

そこで今日は、前立腺肥大症についてのお話です。

前立腺肥大症は、頻尿で始まるケースが多く、寒さのせいに
していると後手に回りかねないようです。

冬期は、それほど汗をかかないので尿量が増えるため、
トイレが近くなりますが、60歳以上の男性で夜間睡眠時に
2、3回トイレに起きる場合は、前立腺肥大症を疑った方が
よさそうです。

この病気は55歳ごろから増え始め、程度の差こそあれ、
65歳以上の男性の8割近くに見られるそうです。

前立腺は、ぼうこうの出口に尿道を取り囲むようにある
男性の内性器の一種で、精液の一部分の前立腺液を
作っています。

前立腺肥大症は、前立腺が加齢に伴って肥大してくる
病気で、頻尿、排尿困難、残尿感といった症状を伴うそうです。

頻尿は、夜間睡眠時に起こり、また、尿道が圧迫されるので
尿意があるのにすぐに出ない、尿の切れが悪くなるようで、
さらには尿の勢いがなくなり、残尿感がある-などの症状が特徴
のようです。

前立腺肥大症を見逃していると、腎障害を起こすことがあり、
また、前立腺がんの場合も、肥大症と似た症状が見られます。

受診に際しては、血液検査でがんとの鑑別をしてもらうことが
大切で、前立腺の肥大そのものは、超音波検査で分かるそうです。

治療には薬物療法と手術とがあり、病態と日常生活への支障の
程度で異なり、尿道と前立腺の筋肉を緩める薬が用いられるよう
になつてからは、手術は2割前後減っているようです。

アルコールによって前立腺がむくむので、飲酒を控える
風邪薬に含まれる成分が悪影響を及ぼすので、安易に市販薬を
用いないようにして、就寝前に入浴で下半身をよく温める ことが
重要だそうです。


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お年寄りのうつ病

2010.02.26 (Fri)

お年寄りのうつ病が増えているようです。
若い人のケースに比べ、自殺の危険性が高い、
認知症と間違われやすいようです。

家族の人も注意して、早期発見、早期治療を
心掛けたい、そこで今日は うつ病についてのお話
です。

うつ病に早く気付くには、症状を理解するのが
第一ですが、症状については、(1)感情(2)思考
(3)意欲-の3点から見ると分かりやすいそうです。

まず感情面で、悲しい、寂しい、むなしいといった
抑うつ気分が出てきます。思考面では、判断力が
低下するとともに、考える内容も悲観的で悪い
方向に考えるようになり、意欲も低下し、やる気が
なくなってくるようです。
これらが一般的なうつ病の症状ですが、高齢者の
特徴は、心の病気としての認識が薄く、頭が重い
など体の不調として訴えることが多いようですよ。

また、高齢者では判断力の低下はあまり見られ
ない半面、いらいらしやすいそうです。

いらいら感が高じると、自殺の危険性が出てきま
すが、一方、集中力が低下すると記憶も衰えるので、
認知症と間違われやすいようです。

それを年のせいにしていると、本当の認知症になる
危険性があるそうです。

こうした症状に気付いたときは精神科を受診すべき
だが、発症には個人の性格が大きく影響するようです。

頑固、きまじめ、責任感が強い、あるいは気分転換が
うまくできないといったタイプの人に、ストレスが加
わると発症しやすく、こうした性格の人は、注意が
必要だそうです。


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17:08  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

便失禁を改善する

2010.02.25 (Thu)

知らない間に下着が便で汚れるといった便失禁に悩む
お年寄りが多いそうです。

そんな便失禁についてのお話です。

排便機能に合ったケアで改善可能なので、大腸・肛門科
で相談をした方がいいようです。

自覚がなく、いつの間にか便が漏れているケースを
漏出性便失禁といいますが、その中でも多いのが、
これといった原因がない特発性便失禁だそうです。

筋肉が委縮していたり、感覚が鈍っていたりするために
起こる便失禁で、お年寄りに多いそうです。

その程度は
1、下着が汚れる 2、ガスが漏れる 3、下痢便が漏れる
4、普通の便が漏れる  5、硬い便が漏れる
の5段階に分けられるそうです。

有効な治療法は確立されていませんが、個々の排便機能に
応じたケアで改善できるそうです。

排便機能の検査は、肛門の締まり具合、便をどの程度
ためられるか、ためた便をどの程度排出できるかなど
を調べるようです。

ケアは個々人の状態によって異なるが、食生活の改善、
排便コントロール、骨盤体操が基本になるそうです。

便と腸の状態を良好に整えるため、食生活は野菜や
海藻類など繊維質の多い食べ物を積極的に取るのが
第一だそうです。

このほか、乳酸菌と抗酸化物質のポリフェノールが
有効なので、ヨーグルト、ワインやチョコレートなど
を取るとよいようです。

そして排便は1日1回、できれば起床後に排便習慣を
付けるように心掛けましょう。

骨盤体操は、肛門の筋肉を鍛える体操で、5秒に1回、
肛門を締める運動を5分間続けます。
それを1セットとして1日4回行うといいので、こうした
ケアを根気よく続けることが、症状の改善につながる
ようです。

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09:18  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

床擦れと緑茶

2010.02.24 (Wed)

寝たきりの高齢者などに起こりやすい床擦れの治療に、
緑茶の利用が注目されているそうです。

床擦れ洗浄に効果的な緑茶についてのお話です。

緑茶に含まれるカテキン類には、抗菌・抗ウイルス作用を
はじめ、抗酸化や抗がん作用があると報告されており、
こうした働きに着目した病院看護部は、床擦れ洗浄
滅菌した緑茶の利用を試み、好結果を得たそうです。

そこで、東京都農業試験場と共同で本格的に緑茶
利用に取り組んだ結果、床擦れ洗浄水として、現在は、
100度の湯5リットルにガーゼに包んだ緑茶10グラムを
5分間浸して溶液を作り、1リットルの空き瓶に入れて
高圧蒸気滅菌した後、保存して使用しているそうです。

この緑茶抽出液による洗浄は大きな効果を上げているが、
その好例が、糖尿病で入院した58歳の男性Aさんのケース
だそうで、入院時に、左右のかかとに壊疽(えそ)があったため、
左かかとは従来用いられているイソジン洗浄液で、右かかとは
緑茶で洗浄を行ったところ、2カ月後、緑茶洗浄側がイソジン
洗浄側に比べ、組織の肉が盛り上がるなど回復が著しかった
ため、両かかととも緑茶洗浄に切り替えた結果、治療開始
から5カ月後には、右側は治癒、左側も回復してきたそうです。

緑茶洗浄は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に
よる床擦れにも有効のようです。


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16:36  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

脚から発症する動脈硬化

2010.02.22 (Mon)

動脈硬化というと心臓や脳など、体の上部の疾患と思い
ますが、脚から発症するケースが急増しているそうです。

70歳前後のお年寄りに多く、心筋梗塞脳梗塞
起こしかねないようです。

そこで今日は、脚から発症する動脈硬化について
お話します。

動脈硬化で脚の血管が詰まったり、狭くなったりする人が
このところ激増しているようです。
動脈硬化は全身的な病気ですが、腰や脚の動脈が詰ま
って症状が脚に出るケースは決して少なくないそうで、
こうした人の3分の1が心筋梗塞など虚血性心疾患を、
4分の1は脳血管障害を起こしているそうです。

動脈が詰まりやすいのは、腹部大動脈から腸骨動脈 、
大腿(たい)部の浅大腿動脈 、ひざから下の下腿動脈
の3個所で、症状はそれぞれ異なるようです。

腹部大動脈から腸骨動脈、さらに浅大腿動脈が詰まった
場合は、間欠性跛行と言って、ちょっと歩くと虚血状態に
なり、ふくらはぎや太もも、尻などが痛くなるそうで、しばらく
休むと、痛みは取れてまた歩けるようになるようです。

下腿動脈が詰まるのは、基礎疾患として糖尿病を持つ
人に多く、足にかいようや壊死を起すそうです。

いずれにせよ、こうした症状に気付いたときには、迷わず
血管外科もしくは外科を受診すべきのようです。

治療には、抗血小板薬や血管拡張剤による薬物療法、
人工血管や自分の静脈を用いてバイパスを作る手術、
狭くなっている血管を広げるバルーン(風船)療法 が取ら
れるが、糖尿病が基礎にあり、足にかいようや壊死が
見られる場合は、まずバイパスを作る手術が必要になる
そうです。

一方、日常生活ではリハビリが欠かせないようで、
多少の痛みは我慢して積極的に歩くようにすることが
大切なようです。


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13:56  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

白内障の改善

2010.02.20 (Sat)

白内障は白髪やしわと同じように、加齢現象だと
考えられていますが、手術で改善できるようです。

今日は、白内障を改善するお話です。

白内障は、目をカメラに例えると、レンズに当たる
水晶体が濁って物がかすんで見えるなど、視力
障害が生じる病気のことです。

糖尿病やアトピー性皮膚炎が原因で起きる白内障
もありますが、圧倒的に多いのは加齢による白内障
だそうです。

白内障は、最初に濁りが生じる部分によって3つの
タイプに分けられ、それぞれの初期の症状には違いが
あるようです。

日中の日差しや夜間の車のライトがまぶしくて運転
に支障が生じるタイプもあり、初期でも手術が必要
な人もいるそうです。

どのタイプでも、進行とともに視力障害が起きてきます。
進行を遅らせる薬はあるが、だれにでも効果があると
いうわけではなく視力障害を改善する方法は手術
しかないそうです。

手術法で現在主流となっているのは、水晶体
超音波で砕いて取り出し、人工の水晶体である
眼内レンズを入れる方法だそうです。

超音波の利用以外の手術でも、麻酔が点眼でできる
ようになって痛くなくなった上、切開範囲が小さくなって
縫う必要もなくなるなど、近年、患者の身体的な
負担が軽くなっているようです。

超音波による手術の時期は、日常生活に支障が
生じた時でよく、慌てる必要はないそうです。

しかし、水晶体が岩のように硬くなるほど進行すると、
超音波では手術できにくく、また、水晶体を支えて
いる帯のような組織が弱いなどの理由でこの手術法
が適さない人もいるようですよ。

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タグ : 白内障 視力 水晶体

10:11  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

筋力の低下

2010.02.19 (Fri)

お年寄りは、転倒、骨折、寝たきりといった経緯を
たどることが多いのですが、筋肉の衰えがその一因
になるようです。

そこで、今日は筋肉をつけるお話です。

筋肉量の減少や筋力の低下は、20-30歳から
徐々に始まるが、高齢になるとそれが一層著しく
なるそうです。
老化に伴う筋肉の委縮は、活動量の減少が筋力
の低下を招き、そして筋力の低下が活動量をさら
に減少させる悪循環となって、ますます進むことに
なるようです。

筋力は筋肉量と比例し、筋肉量の減少は骨の
減少につながります。

このため、筋力の衰えた高齢者は、転倒しやすく、
転ぶと骨折、寝たきりといった経緯をたどりやすい
ようです。

より良い老後を過ごすには、筋力の増強が望まれ
ます。
年だからとあきらめている人もいるが、高齢になっても、
筋力トレーニングをすれば筋肉は付きます。
筋力トレーニングは、筋肉を付けるだけでなく循環器
の働きにもいい効果が得られるそうです。

しかし、自分の体力に合わせ、無理をしないで
マイペースで取り組むことが大切なようです。
筋力トレーニングは、上半身はダンベル体操下半身は
速歩が効果的だそうですよ。

ダンベル体操は、1キログラム以下のダンベルから始める
といいが、ダンベルがなかったら適量の水を入れたペット
ボトルなど身近な物を利用してもいいようです。

それを自分の筋力と相談しながら、関節の動く範囲内
で持ち上げますが、その際、息をこらえると血圧が上昇
するなどの危険を伴うので、力を入れるときには、息を
吐くようにしましょう。

運動量は、翌日に筋肉痛が残らない程度にすることが
大事で、これは速歩も同様だそうです。
まず、散歩から始め、速く歩ける体力をつくるのが第一で、
靴も歩行に適したものを選び、かかとから着いてつま先で
けるように歩くといいようです。

速歩ができるようになれば、つま先立ちで歩くようにすると、
より効果的ですが、決して無理をしないで徐々に慣らして
いくことが大切なようですよ。


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タグ : 筋力の低下 筋力トレーニング 運動量

10:07  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

老眼とコンタクト

2010.02.18 (Thu)

老眼になっても、眼鏡ではなくコンタクトレンズを
使いたいという人が増えているそうです。

そこで、老眼とコンタクトについてのお話です。

1,300万人以上いるといわれるコンタクト使用者のうち、
40歳以上の人が占める割合は15%を超えているそうで、
コンタクトには近視以外に、遠視や乱視に対応するもの
もあり、遠くも近くも見るための遠近両用もあるようです。

老眼に対応するのは必ずしも遠近両用コンタクトだけ
ではなく、年齢、仕事の内容、運転の有無、趣味などに
応じた一人ひとりに合うコンタクトの選択が必要だそうです。

老眼は、遠くや近くを見たりする調節力が衰える状態で、
遠視ではないそうです。

老眼に対応するコンタクトの選択としては、
視力1.5まで見えるコンタクトから、1.0のものに変えるなど、
低矯正にする遠くを見るためのコンタクトと老眼鏡を併用する
近くを見るためのコンタクトと遠用の眼鏡か遠近両用眼鏡
併用するなどで、 一方の目を遠用、もう一方を近用コンタクト
にするとか、必要性と状況に応じて、度数の異なるコンタクト
を使い分けると良いようです。

例えば、ずっと近視用のコンタクトを使っており、まだ老眼に
なって日が浅い人は、低矯正したコンタクトに変えるだけで
よい場合があるし、長時間運転する人は遠用のコンタクトと
近くを見る老眼鏡を併用する、またパソコン作業が多い人は
近用のコンタクトにして遠用の眼鏡を併用する、といった使い
方が考えられるそうですよ。

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タグ : 眼鏡 コンタクト 度数

10:13  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

認知症の早期に発見について

2010.02.17 (Wed)

脳卒中後遺症治療の進歩によって、脳血管性の
認知症は予防も可能になってきたそうですが、
アルツハイマー型認知症は年々増え続けている
そうです。

そこで、今日は、アルツハイマー型認知症
早期に発見についてお話です。

アルツハイマー型認知症は現在、確立された予防、
治療法がないので、早期に発見して少しでも進行を
遅らせることが、本人と家族の負担軽減につながる
ようです。

お年寄りの認知症は、脳血管性とアルツハイマー型
とに大別されますが、かつて日本では脳血管性が
圧倒的に多かったのですが、最近はアルツハイマー型
方が多くなったということです。

1991年以前は脳血管性とアルツハイマー型の割合は
ほぼ 3 対 1 でしたが、それ以降はアルツハイマー型52%、
脳血管性33%、残りが混合型などほかのタイプとのこと
ですよ。

アルツハイマー型の認知症では、受診時に共通した反応
が見られるそうで、通常、家族が付き添って受診しますが、
質問された本人は、必ずといってよいほど、そばに立って
いる家族の顔を見て、教えてほしい、答えてほしいといった
動作をするそうです。

家族が右にいれば右を、左にいれば左を見上げるので、
これを『左右見上げ 症候群』と呼んでいるようです。

この動作は、自分に自信がなく、だれかに頼りたいという
患者の気持ちの表れと考えられています。

家庭で、お年寄りが何か聞かれたときにそばにいるほかの
家族の顔をうかがうような動作をするようになった場合は、
アルツハイマー型の認知症が疑われるそうです。

ただし、こうした動作を示すようになったときには既に発病
しているので、そうなる前に発見して、適切に対応した方が
よく、その目安として、ぼけ予測テストを参考にするとよい
ようですよ。

このテストは、ぼけのごく初期、ぼけの始まり、あるいはぼけに
進展する可能性のある状態を、本人や家族の人が簡単に
予測できるように考案されているそうです。

中でも重視すべきは、表の 7 から10の設問だそうです。
病的と評価された場合は、まず掛かり付けの内科医に相談
してみることで、病状に応じて、神経内科もしくは精神科を
紹介してもらうとよいそうです。



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タグ : 認知症 アルツハイマー型 ぼけ予測テスト

14:16  |  脳の健康  |  Trackback(2)  |  Comment(0)

認知症の発見

2010.02.16 (Tue)

人や物の名前が思い出せないと、年のせいにしがちだが、
こうした物忘れが認知症の始まりのことがあるそうです。
認知症は、早く見つけてうまく対処すれば、その後の
経過も介護の負担も違うそうです。

そこで今日は、認知症の発見についてのお話です


65歳以上の認知症患者を抱える110家族を対象に
調査を行い家族に、患者の日常生活の中で、
最初に気付いた変化を挙げてもらった結果。

最初の変化として、「同じことを言ったり聞いたりする」
「物の名前が出てこなくなった」を挙げた家族が40%
以上で、「財布を盗まれたと言った」「蛇口やガス栓の
締め忘れが目立った」を挙げた家族も多いようです。

しかし、そんな変化に気付いた家族の中でも、すぐに
患者を専門医などに受診させたのは1割にも満たず、
7割は患者が最終的に認知症と診断されるまでに
2年以上かかる結果となっているそうです。

この背景には、年のせいにしたり、この程度での受診に
気が引けたりするほかに、認知症を疑ってはいてもどうせ
進んでしまう病気だから仕方がないという誤解や、周りの
人に認知症を知られたくないという世間体などがあったと
考えられるようです。

高齢者の認知症の原因は、
多くが脳血管性と、アルツハイマー型の2つ。脳腫瘍や
うつ病でも認知症の初期のような症状が起きますが、
こうした病気では、早期に治療すればぼけのような症状は
なくなるようです。

認知症は、治せないが、進行を遅らせることは可能で、
そのためには、早く発見、早く治療する必要があります。

アルツハイマー型には、進行を止める薬があり、この薬によって、
会話ができるようになったり、時間や日付を言えるようになった
りするなど、明らかな改善が見られた患者もいるそうです。

また、周囲の人たちの接し方などによっても、症状は改善
するようです。


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タグ : 認知症 脳血管性 アルツハイマー型

09:35  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

物忘れと認知症

2010.02.15 (Mon)

数分前のことを思い出せない、同じ質問を繰り返す場合の
物忘れは、アルツハイマー病の前兆である可能性が高い
そうですよ。

物忘れ認知症についてのお話です。

年を取ればだれでも物忘れしやすくなるが、加齢による
正常な物忘れと病的な物忘れには違いがあるそうです。

加齢による正常な物忘れは、人の名前や字を忘れるなど、
ヒントを与えると思い出すことが可能で、記憶力の低下を
自覚しているそうです。

一方、アルツハイマー病などの前兆として表れる病的な
物忘れは、新しいことが覚えられなくなるという特徴があり、
数分前の会話や出来事を忘れてしまい、同じことを何度も
質問し、捜し物が多くなるといったことが目立つようです。

記憶力が低下したという意識が薄く、作り話をして物忘れを
ごまかすこともあり、家族がおかしいと気付くケースがほとんど
だそうですよ。

このような異常な物忘れを起こすことのほかには何も知的
機能障害がない状態は、軽い認知障害(MCI)と呼ばれ、
MCI患者の半数が、数年後にアルツハイマー病に進行する
ことが分かっているようです。

MCI患者は脳細胞のダメージが少ないので、運動や睡眠、
栄養などの生活習慣を改善することによって、アルツハイマー病
への進行を遅らせることが十分可能だそうです。

最近、認知症(痴ほう症)の早期発見と治療を目的とした
「物忘れ外来」を設置する医療機関が増えているようです。

物忘れが年相応か病的なのかは、問診や知的機能検査、
核磁気共鳴映像法(MRI)などで診断するようです。


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タグ : アルツハイマー病 物忘れ 認知症

13:52  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アルツハイマー病の予防

2010.02.13 (Sat)

アルツハイマー病の発症を少しでも防ぐ手立ては
ないものでしょうか?

そこで今日は、アルツハイマー病の予防についてのお話です。

ストレスへの対処法を身に付け、栄養、運動、睡眠に
留意することが大切なようですよ。

認知症は、進行に伴い、記憶力や判断力などが失われ、
人格を崩壊させます。
高齢になるほど患者は増え、65歳以上の15人に1人、
85歳以上の3人に1人は認知症ともいわれています。

認知症の原因となる病気の約6割を占めるのが、
アルツハイマー病で、脳内に無数の老人斑ができ、
周囲の神経細胞を破壊して、認知症状を引き起こす。

また、少し前のことを思い出せないような病的な物忘れは、
アルツハイマー病に進行する可能性が高いそうです。

アルツハイマー病患者の約半数は、身内との死別などの
強いストレスが発症の誘因になっているようで、ストレスが
神経細胞の死に拍車を掛け、認知症状が一気に顔を
出ようです。

ストレスの受け止め方は個人差が大きいが、ストレスを
脅威と感じ、対処できないと考えていると、ストレス反応が
より強くなるといいます。

そこで、日ごろからストレスを解決する方法を身に付ける
ことが大事で、具体的には、映画鑑賞や旅行、電話など
による友人との会話など、自分に合った複数のストレス
発散法を持つことや、現在の自分の性格や境遇などで
良い面を伸ばしていく 、また、運動でリラックスする など
だそうです。

アルツハイマー病の予防法として確実なものはないが、
栄養面では、青魚や緑黄色野菜を多く摂取するのがよく、
青魚の脂には血栓や炎症を抑える作用があり、緑黄色
野菜はがんや老化を防ぐ抗酸化物質を多く含みます。

また、適度な運動は活力や筋力を保たせ、ストレスの低下
にもつながるようです。


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タグ : アルツハイマー病 認知症

14:34  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

健康と歩行能力

2010.02.12 (Fri)

「元気で長生き」は皆の希望ですが、高齢者の体力と
健康の維持には、歩行能力の向上が第一という結果が
出たそうです。

そこで、歩行能力についてのお話です。

秋田県の村に住む65歳以上の男女約1,000人の体力と
健康状態を10年間、追跡調査したそうです。
その一環として行った歩行テスト(11メートルの距離を歩き、
中間の5メートルの歩行速度を測定)で、速く歩けるお年寄り
ほど体力があり、健康状態のいいことが分かったそうです。

「筋力、心肺機能、平衡性、持久力、日常生活動作、
生活の質のいずれも、速く歩ける高齢者ほど優れており、
元気で長生きしているのだそうですよ。

お年寄りについても、ウオーキングの有効性が実証された
わけだが、どのように取り組むといいのでしょう。

習慣付けるには、最初は一日置きに、自分の体力に合わ
せてゆっくりと歩き、体が慣れてきたら、10分間の歩行を3回
でもいいから、毎日30分を目安に歩く。

そして最終的には、普段歩いている速度より少し速めに
歩けるようにすることだそうです。

自分の最大歩行速度の60%ぐらいの速さで歩くと、
健康維持に最も効果的のようで、通常の歩行速度は
最大歩行速度の40-50%なので、普段より10-20%
増しの速さで歩けるようにするといいようです。

歩く時間帯は、食後1、2時間たってからがいいようで、夏は
脱水の危険を避けるために、日中は避けるように。十分な
水分補給も必要のようです。
 

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タグ : 歩行能力 健康状態 習慣

13:55  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

健康で長生き「抗加齢医学」

2010.02.10 (Wed)

健康で長生きしたいと願う人のあいだで、
今「抗加齢医学」が注目されているそうです。

今日は、注目の抗加齢医学について、お話します。

抗加齢医学とは、生理的な加齢を遅らせる医学だそうです。
加齢を速める要因の代表が活性酸素ですが、その働きを
抑えることで、遅らせることができるそうです。

それには、食生活の見直しと適度の運動が基本になり、
まず食事は、野菜や果物など抗酸化食品を中心に取るのが
第一重要なようです。

高齢者は小食になりがちですが、その場合はビタミンやミネラル
の栄養補助剤を用いるといいようですよ。

ビタミンはA、C、E、ミネラルでは亜鉛やセレンに抗酸化作用
があるようです。

運動は、ウオーキングなど穏やかな運動を毎日軽く汗ばむ程度
に行い、それとともに、軽い筋力トレーニングをするといいそうです。

加齢に伴い筋肉が減って、脂肪が増えてきます。それを防ぐには、
1キロほどの鉄亜鈴を両手に持ち、上下左右に動かす運動を
5-10分行うと効果的だそうです。

これらに加え、精神面で重視されるのがストレスのコントロールで、
好奇心を持って、前向きに生きる姿勢がストレスのコントロール、
さらには、ぼけの予防につながるので、楽しみを見つけるように
した方がいいようですよ。

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タグ : 抗加齢医学 活性酸素 食生活

14:55  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

過活動ぼうこうを知っていますか?

2010.02.09 (Tue)

過活動ぼうこう」という病気を知っていますか?
頻尿や切迫性尿失禁といった症状を伴い、70~80歳代
では30%以上に見られるそうです。

そこで、今日は過活動ぼうこうについてのお話です。

過活動ぼうこうは、2002年に国際学会で定義付けられた
ばかりの病気で、突然、我慢し難い尿意の切迫感が生じ、
頻尿や切迫性尿失禁といった症状が見られるそうで、
成人の約12%に見られますが特に高齢者に多く70~80歳
代では30%以上が過活動ぼうこうだと報告されているようです。

男性では前立腺肥大症をベースに起こる人が多く
女性では骨盤底筋群の緩みから起こりやすいそうです。
男女とも加齢に伴う神経障害や小さな脳梗塞などによって
起こることが分かっているようです。
 
自覚症状がある人は、最寄りの泌尿器科を受診しましょう。
診断は、症状と問診で付き、治療は、原因疾患によって
異なる部分もありますが、基本的には行動療法と薬物療法
が行われるようです。

行動療法の一つは骨盤底筋体操ですが、これは緩んだ
骨盤底筋や尿道括約筋を改善するのが目的で、具体的には
肛門(こうもん)と尿道を同時に3~5秒間持続的に締め、
息を吐きながら緩めて5秒ほど休み、また締めるのを繰り返す
といった運動を20回ぐらいを1セットにして、一日4セット行うと
効果的だそうです。

もう一つは、ぼうこうの訓練。家庭で尿意を催したときに、
肛門と尿道を締めて、できるだけ排尿を遅らせ、それによって
ぼうこうの収縮が抑えられ、次第に排尿をコントロールできる
ようにしていくものです。


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タグ : 過活動ぼうこう 尿意 切迫性尿失禁

13:44  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

一過性全健忘症とは?

2010.02.08 (Mon)

ある時、突然、今あったばかりのことを忘れてしまう。
しかし、1日もたてば正常に戻るような症状が
あるようです。

そんな一過性全健忘症についてのお話です。

一過性全健忘症とは、言われたこと、目で見たこと、
触って感じたことなどをすべて一時的に忘れてしまう
病気で、普通、24時間以内に正常に戻るため一過性
と呼ばれています。

自分が誰かとか、身近な人の名前、自分との関係
などは分かっており、しかし、数分から30分程度前の
短期記憶に障害が起こるようです。

例えば、銀行に大金を引き出しに行き、帰る途中で
なぜ大金を持っているのか分からなくなり、銀行に
下ろしに行ったから、と説明を受けると了解するが、
すぐ「なぜ、こんなお金を持ってるのか」と同じことを
質問してくるような場合です。

通常、数カ月から数年以上前の長期記憶には障害は
起こらず、ろれつが回らなくなったり、手足にまひが起き
たりすることもないそうです。

中高年に多く、繰り返し起こる人は5、6%以下と少なく、
物忘れがずっと続く人はほとんどいないようです。

一過性全健忘症は、軽い脳卒中、てんかん、頭部外傷、
精神的なショック、初期のアルツハイマー病など、いろいろな
原因で起こり、病気の検査中や、冷たいシャワーを浴びた
とき、セックスの最中に起きたという例もあるようです。

こうした何らかの原因により、脳の記憶に関係する「海馬
という部位を中心として、一時的に血流が悪くなったりして
障害が起き、発症すると考えられています。

原因が判明したら、それに即した治療が行われますが、
一般的には、すぐに良くなるので特別な治療は行われない
ようです。


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食後低血圧て、な~に!

2010.02.06 (Sat)

体が温まって、消化も良いうどんやおじやは、
高齢者に好まれるメニューですが、慌てて
一気に食べると、「食後低血圧」という思わぬ
事態を招くことがあるようです。

そんな、食後低血圧についてのお話です。

食後低血圧は、高齢者に起こる例が圧倒的に
多いようで、食後30-60分に収縮期(最大)
血圧で20ミリメートルHg以上低下し、2、3時間
後に正常化するようです。

最も血圧が下がる食後1時間ごろに、目まいや
ふらつきなどの症状が起こりやすくなり、脳への
血流が著しく低下すると、失神することもある
ようです。

食べ物が胃の中に入ると、消化管ホルモンの一つ
として働く腸管ペプチドが腹部の血流を増やし、
全身の血管を広げます。
その分、心臓に戻る血液量が減少し、血圧が
下がるが、体はこれを素早く察知して心臓の
拍動を速くし、血管を収縮させて血圧を上げます。

しかし、自律神経の異常などが原因で、こうした
代償反応がスムーズでないと、食後低血圧になる
ようですよ。

食後低血圧は、高齢者、特に糖尿病に合併
する神経障害やパーキンソン病、高血圧などが
ある場合に多く、米国では、高齢者介護施設
入居者の約3割が起こしているというデータもあり、
高齢者の食事介助をする際に、ぜひ知っておく
ことも必要なようです。

食後低血圧を起こしやすいのは、炭水化物の
多いご飯やめん類などの温かい料理のようで、
特に、食べ過ぎたり、慌てて食べたりすると、
胃壁が急に伸びたことで迷走神経が刺激され、
腸管ペプチドが多量に放出されるため、血圧が
急に下がるそうです。

予防は、ゆっくり食べることが基本で、少量ずつ
回数を多くするとよく、コーヒーや緑茶を食前に
飲むと、成分のカフェインが、腸管ペプチドによる
血圧を下げる働きを抑えるそうです。

また、普段横になっていることが多いと、食後、
長時間ベッドの背を起こしていることによって誘発
される場合があるので、気を付けることが大切でしょう。


 

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10:35  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

腰部脊柱管狭窄症について

2010.02.05 (Fri)

高齢社会を反映して「腰部脊柱管狭窄症」が
増えているそうです。
中には、加齢に伴う腰痛と誤解している人もいる
ようです。

そこで今日は、腰部脊柱管狭窄症についてのお話です。

腰部脊柱管狭窄症は、神経が通っている背骨の
腰部脊柱管が狭くなる病気です。
先天的なケースや手術が原因になることもあるが、
圧倒的に多いのは老化によるものだそうです。

例えば、椎間板(ついかんばん)や椎間関節などの
変形が大きな原因になっているようです。

通常、腰部脊柱管狭窄症というと、加齢による
ケースを指すほどですが、その特徴的な症状は、
座っているなど腰をかがめた状態では何ともないのに、
しばらく歩くと脚のしびれや痛みが生じるため、しゃがんで
休まなければ歩けないといった間欠跛行だそうです。

こうした症状を、加齢に伴う筋力の低下と勘違いする
人が少なくない。素人判断で筋力強化を図ろうとして、
ウオーキングなどの運動をしたり、ぶら下がり健康器
などで腰を伸ばしたりする人もいるが、この病気による
腰痛や下肢痛では、それらは逆効果になるばかりだ
そうです。

このほか、糖尿病など血管障害で同様の症状を
起こしている可能性もあり、放置していると、思わぬ
結果を招きかねないそうで、症状を自覚したときは、
迷わず最寄りの整形外科を受診して、きちんと診断
してもらうべきです。



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18:04  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

廃用症候群ご存知ですか?

2010.02.04 (Thu)

健康で長生きをという願いとは裏腹に、体を使わないために
起こる「廃用症候群」のお年寄りが増えているそうです。

そこで、廃用症候群についてのお話です。

体を使わないでいると、健康な人でも筋肉や臓器の働きは
低下するが、それによって起こるいろいろな健康障害の総称
廃用症候群だそうです。

最大の原因は運動不足で、体力の低下は30歳代から始まり、
50―60歳代になると生活の場で衰えを感じるそうです。

お年寄りが風邪で2、3日寝込むと、筋肉が衰え、関節は硬く
なり、歩けなくなったり、循環器の働きも低下して、起き上がる
と目まいやふらつきを感じる起立性低血圧を起こす人もいる
ようです。。

極端なケースでは、転倒して骨折し寝たきり状態から認知症
やうつ病になることもあるようです。

まず予防を心掛けるべきですが、そのためには自分の体力に
合わせて積極的に運動するのが第一だそうです。

基本的には一日5千~8千歩は歩くと効果的だが、歩行困難
なお年寄は、立つことから始めるといいようです。

例えば、つかまる手すりなどがある安全な場所を選び、まず立ち
立つことができれば、中腰の姿勢やつま先立ちを試みて、この運動
によって、太ももやふくらはぎの筋肉が鍛えられます。

最初は1分しか立てなくても、根気よく続けて、徐々に運動時間を
延ばしていくといいのだそうで、ただし、ひざが悪くて立てない場合は、
いすに座ったまま脚の上下運動や、関節の屈伸運動をするだけで
も効果があるようです。

一方、歩行に際しては、歩き始める前に5分ほど筋肉や関節の
準備運動をしてから、20分ほど汗がにじむ程度の速度で歩き、
その後、整理体操を5分ほど行って体をリラックスさせると理想的だ。
 岩本教授は「これを週5日行うといいそうです。

続けることが大切なので、散歩を楽しむように歩き、疲れたと感じた
ときには、無理をしないで中止するようにしましょう。



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15:38  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

注意欠陥多動障害について

2010.02.03 (Wed)

落ち着きなく動き回り物事に集中して取り組めない
といった注意欠陥多動障害は意外と多いようです。

今日は、注意欠陥多動障害についてのお話です。

子供のうち、数パーセントで見られ、発見が遅れると、
いじめの対象になるなど2次的な問題も生じて子供
人格形成にも影響するようです。

注意欠陥多動障害は通常、子供が幼稚園や
小学校で集団生活を送るようになって初めて親が
気付く場合が多いようです。

発症はもっと早い時期だそうで、子供が1人歩きが
できるようになる1歳過ぎには、この障害のため、
走り回っていて、片時も休まなかったと訴える
お母さんもいるようです。

幼稚園に入園して、クラスでうまくいかなかったり、
本人に悪気はないのに1人で騒いでいたりするなどで、
発症が発見される場合が多く、それを見逃したり、
放置したりしていると、2次的な問題が出てくるようです。

学校でいじめられる、逆に暴力的になるなど、問題
行動を起こす子供もいるそうです。
最近は、小学校高学年になって、2次的な問題で
受診するケースが増えているようですよ。
発見が遅れるほど人格形成に影響するので、早期
発見を心掛けるべきだそうです。

子供に、集中力がない、落ち着きなく動き回る、
日常生活や学校生活に支障を来すなどの状態が
半年も続くような場合は、まず最寄りの小児科を
受診する方いいようです。

注意欠陥多動障害の子供は、幼いころからしかられ
続けているため、自信をなくしており、悪いところを
指摘するばかりでなく、良いことをしたときは、
すかさず褒めてやることが大切なようです。

また、宿題などをするときは、気分を集中させるため、
机の上に余分な物は置かず、まず5分間続けるように
するといいそうで、それを1日数回行うなど工夫し
ながら根気よく指導する必要があるそうです。





タグ : 注意欠陥多動障害 落ち着きない 人格形成

13:37  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

おねしょについて

2010.02.02 (Tue)

小学校の中学年になっても、おねしょを頻繁にする
子供がいるようです。

そこで、今日はおねしょについてのお話です。

なかなか治らない場合は、本人も親も悩むが、
親は「焦らず、怒らず、起こさずの気持ちで対応する
ようにしましょう。

赤ちゃんは、一定量の尿がたまると反射的に排尿
してしまうが、成長するにつれ次第に尿意を感じて
から排尿するようになり、4歳くらいから夜間には
排尿しなくなるようです。

睡眠時は、尿が出るのを抑える抗利尿ホルモン
脳から分泌され、尿の量が減ります。
このホルモンが働くようになるのが4歳くらいなので、
5歳以上のおもらしをおねしょと言います。

おねしょは、辛抱が足りない、だらしないなどの
性格が原因なのではなく、ぼうこうのサイズが小さい、
抗利尿ホルモンの分泌が少ないなどの身体的な
原因によることが多いようですよ。

水分や塩分の取り過ぎも、おねしょを誘発するので、
おねしょで困っている場合は、水分は午後3時以降は
制限する必要があるそうで、夕食後はやめた方がいい
ようですよ。

子供の好きなスナック菓子、インスタントラーメン、
ふりかけ、すしなどは塩分が多いので注意しましょう。

おねしょは、冷えとも大きな関係があるので、冷え性の
子供の場合は、寝る前に入浴して、寝相が悪ければ
腹巻きをしてソックスを履かせることも効果があるそうで、
夏には、冷房による冷え過ぎにも気を付ける必要があ
るようです。

おねしょの子供に対して、親や周りの大人は、焦らず、
怒らず、起こさずに対処するのが原則で、おねしょを
しなかった朝や、水分を我慢できたときには、ほめる
ようにしましょう。

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タグ : おねしょ 抗利尿ホルモン ぼうこう

09:49  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の横目遣い症候

2010.02.01 (Mon)

お子さんが大好きなテレビのアニメを見るとき、いつも顔を
斜めに向けて横目にするので、それに気付いたお母さんが、
最寄りの眼科に連れていったところ、「横目遣い症候」と診断
されたとの話をよく聞きます。

そんな横目遣い症候についてのお話です。

通常、物を見るときには、それを正面から見ようとしますが、
目や全身にこれといった異常がないのに、横目で見てしまう。
それも集中して見ようとすればするほど、横目になるような
ケースを横目遣い症候と言います。

1950年代後半から、テレビの普及とともに目立ち始め、現在も
幼稚園から小学校低学年の子供に時々見られるそうです。

病気か否かについて両論ありますが、1種の癖と考えられて
いるそうです。

物を見るときは、目だけで対象物を追うよりも、顔を一緒に
動かすことが多いのですが、そのバランスが悪いという説も
あり、実際にはよく分かっていないようです。

特に治療は必要なく、成長するとともに自然に改善し
、成人すると、ほとんど異常は認められなくなるそうです。

首が曲がる斜頚(けい)や、視力への影響を心配する
お母さんがいますが、横目遣いは一時的なものなので、
問題はないようですよ。
ただし、素人判断は禁物です。横目遣い症候と似た
症状を呈する病気もあります。

目玉が揺れる眼球震盪乱視などの屈折異常、目の筋肉や
神経のまひなどがそうだそうです。

横目遣いの症状に気付いたときは、最寄りの眼科を受診し
て原因を調べてもらうのがいいでしょう。

子供が横目遣いで物を見ると、両親はしかったり、
注意したりしがちですが、これは子供にとって心理的な
ストレスになり、心の発達に悪影響を与える恐れがある
そうです。

また、逆に、子供は親の注意を引くために横目遣いを
する可能性もあり、その結果、治りにくくなる場合もあ
るようです。

子供は横目遣いを自分で気付くと、治すようになるので、
両親はあまり神経質になったり、早く治そうと焦ったりし
ないで、長い目で温かく子供を見守ってやりましょう。
そうした両親の姿勢が、治療の近道になるそうです。

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タグ : 横目 眼球震盪 乱視

13:45  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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