FC2ブログ

小児ぜんそく

2010.01.26 (Tue)

小児ぜんそくが増えているようで、子供の6、7%に
見られると推定されているそうです。

今日は、そんな小児ぜんそくについてのお話です。

3歳前後の子供に発症するケースが多く、最近は
乳児にも見られ、発作は秋に誘発されやすい
そうです。

ぜんそくは漢字で「喘息」と書くが、文字通り、喘ぎ
苦しみながら、息をするという意味で、気管支が
過敏になっているため、刺激が加わるとせきが続い
たり、ぜいぜい、ヒューヒューというぜん鳴を繰り返し
たりする慢性的な病気ということです。

ぜんそくは、アレルギー型感染型に大別されるが、
子供の場合はほとんどがアレルギー型で、その原因
物質(抗原)は、室内のちりやダニ、花粉といった
吸入抗原のほか、牛乳や卵などの食べ物が抗原
になるケースもあるようですよ。

気密性の高い住宅で、カーペットを敷くといった
住環境に、食生活の欧米化が重なって小児ぜん
そくが増えているようで、大気汚染やストレスの影響
もありますが、発作が誘発されやすいのが季節の変化
だそうです。

特に秋は台風が来たり、寒冷前線の影響で天候
が急に崩れたりして、発作が誘発されやすいようです。

原因ははっきりしませんが、一般に雨の日の方が
快晴の日より発作が多く、気圧や気温の変化が
関係していると思われます。

もちろん個人差はある。例えば、台風が来る前に
発作を起こす子供もいれば、天気が回復してから
発作に襲われる子供もいるようで、天候には関係
ないケースもあるそうです。

このように原因や誘因だけでなく、発作の頻度や
出方、重症度も1人ひとり異なるため、治療法も
その子供に合った方法が必要になりますが、発作
を起こさないように管理することが、特に重視され
るようです。

原因や誘因を除去するとともに、最近は弱い薬を
長期的に用いるといった予防的治療に移行しつつ
あり、それには、家族と本人の協力が欠かせない
ようです。

スポンサーサイト



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 小児ぜんそく アレルギー型 感染型

10:53  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
 | HOME |