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乳児の急性細気管支炎

2010.01.12 (Tue)

風邪は万病のもとといいいますが、、風邪の後などに起きる
子供の急性気管支炎、急性細気管支炎には気を付ける
必要があるそうです。

そこで、急性細気管支炎についてのお話しです。

特に乳児に多い急性細気管支炎は、急激に進行し、
重症になることがあり、子供が風邪を引いたときは、早めに
小児科へ行ったほうがいいようです。

急性気管支炎は、風邪などでの上気道炎に引き続いて
起こる病気で、左右の肺に分かれる気管分岐部から
細気管支炎までの下気道に炎症が生じ、せきや38度
前後の発熱を伴います。

せきは、最初はこんこんといった乾いたせきですが、徐々に
たんが絡んだような湿ったせきになるそうです。

また、最近は気管支が過敏な子供が増えており、ゼーゼー、
ヒューヒューというぜん鳴を伴う場合もあるようです。

急性気管支炎は、ウイルス感染が原因のことが圧倒的に
多く、年少児ではレスピラトリー・シンシチアル(RS)ウイルス、
パラインフルエンザウイルス、年長児ではインフルエンザウイルス、
ライノウイルスが代表的。これらの中で、一番注意を要するのは
RSウイルスだそうです。

RSウイルスに感染すると、上気道炎から急性細気管支炎
起こし、数日で進行します。
これは、生後6カ月以下の乳児に多いのですが、呼吸困難を
起こしたり、唇が紫色になるチアノーゼを伴ったりするようです。

ウイルスに対する特効薬は、現段階ではないそうで、このため、
治療には、補液や解熱剤、せき止め薬、気管支拡張剤などが
用いられますが、これらはあくまで対症療法なので、まず誘因と
なる風邪の治療に万全を期すとともに、風邪の流行期には
予防を徹底することが必要だそうです。

両親は、こうした病気があることを認識した上で、子供や乳児
が風邪を引いたときは、早めに最寄りの小児科を受診しましょう。


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テーマ : クローン病 - ジャンル : 心と身体

タグ : 乳児 風邪 急性細気管支炎

17:17  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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