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子供の異物誤飲に気をつけよう。

2010.01.08 (Fri)

子供は、大人が思いもしないような物をのみ込むことが
あるようです。

子供の異物誤飲についてのお話です。

子供の異物誤飲は、たばこが最も多く、日曜日の夜7時
ごろに多く起きているそうですよ。

ほとんどが生後7カ月から1歳半くらいの乳幼児が多い
ようです。

誤飲した異物の半数以上がたばこで、テーブルの上に
置かれたたばこや吸い殻のほか、ニコチンが染み出た水を、
灰皿や灰皿代わりにした空き缶から飲んだケースもあった
そうです。

たばこのほかには、薬、コイン、ボタン電池、おはじき、さらに、
洗剤や脱臭剤、香水やクリームなどの化粧品、灯油など、
口にするといやな味がしそうなものや、においの強いものまで
誤飲していたそうですよ。

誤飲の受診者は、金曜日から日曜日までの週末3日間と
祝日が、全体の59%を占め、最も多かったのは日曜日だった
ようで、誤飲が起きた時間は、全体の60%が午後4時から
10時までで、特に多いのは午後7時から8時くらいの夕食後
のくつろいだときだそうです。

休日のこの時間は、大人も気が緩んでいるのかもしれませんね。

乳幼児が食べ物ではない異物を口にするのは、危険な物か
安全な物かを判断しようとするためで、人間に残っている
動物的な本能だそうです。

食べる気はないのに、間違ってのみ込んでしまう場合もあると
考えられ、親は、のみ込んでいるのを見るとか、テーブルの上
などにあったはずのものがないことに気付くとかして、慌てて
受診することが多いようです。

たばこや洗剤などをのみ込んだ場合の処置は、鼻から管を
通して胃の中に生理食塩水を入れ、胃の洗浄をする。
ボタン電池の場合は、磁石が付いた内視鏡で取り、コイン
場合は挟み込める器具が付いた内視鏡で取り、おはじきな
どは、便と一緒に排せつされるのを待つそうです。

薬をのみ込んだ場合は、成分によっては入院して様子を
見る場合もあるようです。

たばこは、子供にとって1本で致死量になると考えられており、
たばこや薬、電池などは子供の手が届く所に置かない、
洗剤や灯油などには子供を近づけないなどに目配りすること
が重要なようで、子供の誤飲の多くは、大人の注意によって
防げるのです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 異物誤飲 たばこ コイン

11:10  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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